城東高校では9月13日(火)に予定していた翠緑祭体育の部を雨天のため順延し、15日(木)に行いました。天候が心配されましたが、当日は曇りで、日差しも強すぎず体育祭日和となりました。
今年度は創立30周年を記念した翠緑祭ということもあり、新企画も少し取り入れて行いました。
翠緑祭は、文化の部・体育の部ともに1年次生から3年次生を縦割りにしたブロック単位で行っています。
開会式のスタート。今年はブロックことにパフォーマンスとともに選手入場です。挨拶のあと、ブロック団長の代表が選手宣誓をしました。
競技は100m走からスタート。
長縄と綱引き。どちらもブロックを2、3年次生がリードして団結する姿が印象的でした。
2人三脚R、200m走。
下の写真は、障害物競走である競技「SASUKE」をしているところで、タックルバッグ運びと、「水郷」を飛び越えている様子です。
部対抗Rとブロック演技。
男子騎馬戦前の、ラグビーで「ハカ」と呼ばれるパフォーマンスと、ビッグウエーブ。
3年次生によるフォークダンス。高校生活最後のフォークダンス。教員も一緒に輪の中に。
閉会式。翠緑祭実行委員により結果発表が行われ、各ブロックで歓声が上がりました。
大きな盛り上がりの中で、生徒全員による校歌の輪が今年も広がり、大きな声で校歌を歌い、翠緑祭の幕を閉じました。
翠緑祭文化の部、体育の部、どちらもたくさんの方にお越しいただきました。
皆様、ありがとうございました。