岡山城東高校の日々をつづります
岡山城東な日々

おんせんいちばん!ヤン君の近況

ドイツからの留学生ヤン君が、日本語で作文を書いて近況を寄せてくれました。 

学校ではT先生にこじんてきに、か学のじゅぎょうをうけています。OJの先生とO先生と(以下たくさんの先生の名前が続く)日本語のじゅぎょうをしています。日本では、一ばんおんせんがすきです。ふゆ休みに私はホストファミリーとだいたい5回(温泉に)いきました。つ山と京と大さかです。京とではばんと朝と二回はいりました。おしょう月はつ山のじんじゃにいきました。京とでは寺にいきました。二回とも家に5円こうかをわすれて、おさいせんは10えんにしました。がっこうでこまったことは、ふゆにそとでスポーツをすることです。ドイツではジムでするので、あったかです。 

インタビューをしてみると、ドイツではスパが多く、ほとんどサウナであること、初詣の習慣がないので、新年に教会などに大勢が出かけることはないこと、ドイツの冬は寒すぎて外でスポーツはできないことなどを日本語で教えてくれました。

ヤン君は昨年9月から本校2年次の生徒の家にホームステイしています。2年次国際教養学類のクラスに入り、放課後は剣道部で活動しています。帰国予定の今年6月まで、城東高校の生活を楽しんでほしいと思います。

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