岡山城東高校の日々をつづります
岡山城東な日々

令和4年度創立記念行事

11月1日(火)創立記念行事が行われました。今年度も、午前中2年次生と1年次生1組から4組、午後から3年次生と1年次生5組から8組に分けて開催されました。

 まず記念式典では田村繁樹校長から、創立記念日の説明と創立当時の社会情勢や本校が目指した教育理念などの話がありました。

式典後は、生徒たちもお待ちかねの記念演奏会が開催されました。

 今年度の公演は本校卒業生でプロピアニストの「フォルテくん」とプロサキソフォーン奏者「千野哲太」さんの演奏。楽しいトークやそれぞれのソロ演奏と、息の合ったデュオ。

   

そして最後は城東高校生とのコラボレーションなど約2時間の公演はあっという間に終了しました。

 

生徒の感想

「受験生になってからクラシック音楽を聞きにコンサートに行く機会もなくなり、たまに音源で聞く程度になってたので、久しぶりに生のクラシック音楽に触れられてよかったです」

「今日の演奏会、すごく楽しみにしてました!音楽学類とのコラボも聴いてて楽しかったです!」

「最初から最後までずっと引き込まれてとても楽しい時間でした!!最後の音類とのコラボステージはすごくカッコよくて城東らしさ満載であっという間でした」

「私は初めて生でプロの演奏を聴きました。演奏が始まった瞬間に鳥肌が立ちました。演奏もお二人のお話もとてもよかったです。コンサートに行ってみたいと思いました。」

「2人とも一度だけYouTubeで見たことがあるので、城東にわざわざ来て演奏してくださることを聞いたときはびっくりした」

「素晴らしい演奏を聞くことができて良い機会でした。クラシックの曲はあまり聞いたことがなかったけど、いいなぁって思いました。」

「大変勉強になるコンサートだった。演奏が素敵だったのはもちろん、曲の説明など演奏以外でも勉強になることが沢山あった。お二人のトークも面白く、交流会でも沢山の質問に答えて下さり、とても楽しい記念式典行事だった」

「今までプロのピアノやサックスなどの演奏を聴く機会はあまりなかったので貴重な機会をいただくことができてよかったと思った。そして、改めて音楽学類があることで城東の魅力が増していると思った」

「音楽はあくまで教科や部活のイメージが大きかったけど、読んで字の如く音を楽しむことで初めて音楽になると感じられた。コンサートを通して自分も何か没頭するものや自分にしかできないこと、自分が輝けるところを探したいと思った」

など、将来自分が進むべき姿をイメージする良い機会にもなったようです。

そして演奏会後、有志約60名が音楽ホールに集まり、楽しい交流会が行われ、集まった生徒は大満足の幸せな時間を過ごしました。

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