岡山城東高校の日々をつづります
岡山城東な日々

留学生交流会(12月18日)

少し前になりますが、アメリカからの留学生ハンナさんとアカナダからの留学生ニコルさんに、それぞれのお国を紹介してもらいました。
まず、ハンナさん。アメリカ合衆国北西部のワシントン州から来ました。
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アメリカというと大都会のイメージがありますが、シアトルまでは自動車で4時間かかるという大自然に囲まれたところがふるさとだそうです。
休みには家族で山羊を連れてキャンプしたり、冬はスキーをしたりと、アウトドアスポーツの環境は抜群のようです。岡山とは根本的に違うというか、その大自然の美しさに息をのむ感じです。サッカーが得意なハンナさん、雪の中でも思いっきりボールを蹴っているそうです。
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続いて、ニコルさん。カナダ南西部アルバータ州エドモントンからです。アルバータ州といえば、石油・タールサンド、小麦で有名です。やはり大自然の豊かさは抜群。ニコルさんはトライアスロンやお芝居など、文字通り文武両道です。DSCN1876

二人が日本に来たのは、日本に対する興味があったことは言うまでもないのでしょうが、、それに加えて感じたのは、国際社会に積極的に飛び出していくのが当たり前という国民性あるいは社会の在り方でした。それともう一つ。二人を応援しているご家族の暖かさでした。

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