アメリカ合衆国のワシントン州から留学生として本校に来てくれたハンナさんが、半年間の日程を終え、帰国することになりました。人権教育講演会の後、お別れの会を開きました。
校長よりハンナさんの紹介。
生徒代表のお別れの言葉です。
そして、ハンナさんのあいさつ。心のこもった丁寧な日本語で話してくれました。日本語がとても上手でした。
あっという間の半年間でしたね。ハンナのことで思い出されるのは、サッカー部の練習に熱心に参加していたこと、翠緑祭で劇に出演したこと(村娘の役)、本校初の留学生主催のハロウィンパーティーをニコルと企画してくれたこと、図書館でアメリカの文化について講演会をしてくれたこと、帰国直前もITCに参加したことなど、いつも積極的でおおらかな姿が印象的でした。
せっかく友達になれたのに、もうお別れしなければならないのはつらいですが、これからお会いする機会はきっとあるでしょう。ハンナさんもこれから城東ファミリーとしてずっと仲間でいてくださいね。ハンナさんのこれからの人生に幸あれ!