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岡山県立城東高等学校_校章
岡山県立城東高等学校_校章
岡山城東高校

管弦楽

こんにちは!35期部長の近藤です。35期は、ヴァイオリン10人、ヴィオラ6人、チェロ3人、コントラバス3人の計23人で、34期・36期と共に活動してきました。今回は、2022年度の管弦楽部の活動を紹介したいと思います!

(4月)部集会&歓迎会
36期17人が入部し、35期・36期の計40人での活動がスタートしました。歓迎会では、レクリエーション等をして、部員の親睦を深めました。

(7月)追い出し会
34期の先輩方の引退に際して、先輩への感謝と受験の応援を兼ねてのお別れ会、通称「追い出し会」を行いました。この行事は城東管弦の伝統で、毎年とても盛り上がります!管弦楽部に入って是非体験してみてください!

 

(7月)夏合宿
毎年、コンクール録音前の長期休みということで、課題曲の練習のため一泊二日で行われます。夜の合奏や朝早くからの練習など、各自でいつも以上に楽器と向き合う時間です。もちろん夜の学校でのレクリエーションや手作りの食事など、合宿でしか作れない思い出をたくさん作ることもできます。

(8月)コンクールに向けての録音
城東管弦楽部が毎年参加しているコンクールは、予選が録音審査のため、自分たちで決めた年間課題曲を録音します。2022年度は芥川也寸志作曲「トリプティーク」より第1、第3楽章でした。

(9月)翠緑祭
中庭でコンサートを行いました。1階から4階までたくさんの城東生で埋まった中庭で、盛り上がるポップスや、吹奏楽部と一緒にオーケストラで「オペラ座の怪人」メドレーを演奏しました。音系3部(合唱・管弦楽・吹奏楽)の特別ステージも企画し、嵐の「カイト」を3つの部合同で演奏しました。学校中に音楽が響き渡る素晴らしいひと時でした。

(10月)Drawing Melodies~響き合う表現~
岡山県立美術館主催のイベント「Drawing Melodies ~響き合う表現~」に参加させていただきました。2022年のテーマは「ことばの向こう」ということで、浦上玉堂の水墨画の作品を鑑賞し、部員一人一人が詩を作成しました。作成した詩の朗読と共に、それぞれの絵に合った曲を選んで演奏しました。また、玉堂の一生を劇にしようと、部員自ら脚本を作って出演したり、弦楽の枠を超えて、バンドコラボの曲を作曲専攻の部員が作曲して披露したりと、企画から私たち高校生で担当して、素晴らしい演奏会を作り上げることができました。

 

(11月)器楽・管弦楽部門演奏会
マービーふれあいセンターで行われた、他校の器楽系の部活動も集まる演奏会に参加しました。他校の演奏を聴くことがあまりないので、とても貴重な経験でした。お互いに演奏に関するアドバイスの交換を行い、レベルアップにつながる貴重な経験をすることができました。

 

(12月)第34回定期演奏会
今年度は日取りが12月25日であったので、クリスマスにちなんだメドレーを含め、4曲を演奏しました。クリスマス曲を通して、シンフォニーホールがクリスマスムードに包まれ、忘れられない思い出となりました。

(12月)全国高等学校選抜オーケストラフェスタ
コロナウィルスの影響でここ数年はオンライン開催となり、参加を見送っていましたが、今年は東京都・日本青年館ホールでの演奏会に参加することができました。全国レベルの弦楽の演奏を生で聴くことができ、部員一人一人にとって最高の音楽経験となったと思います。全国の高校生からの講評もいただき、自分たちの演奏を見つめ直し、音楽への情熱を再確認する絶好の機会となりました。

(3月・4月)
岡山城東高校を旅立って行かれる先輩方、新しく入学してくる一年生を城東の音楽で見送り、出迎えます。合唱部・吹奏楽部との演奏は、音楽の素晴らしさを実感する良いきっかけになります。

 

 

 

こんにちは。33期部長の有友です。2020年度の管弦楽部の活動を紹介します。

[6] 部集会
4月、5月は一斉休校のため部活動ができず、6月にやっと新入部員が加わりました。
新たに34期が加わり、33 22人、34 21人の管弦楽部がスタートしました。

[7月] 夏合宿
毎年春と夏の2回、12年次生の絆を深めるための合宿を行っています。(2020年は夏だけの開催となりました。)合宿の企画、運営は33期幹部が中心となり、合宿中は部員全員で盛り上げ、思い出に残る時間を作ることができました。

[8月] Drawing Melodies 〜響き合う表現〜
岡山県立美術館主催のイベント、「Drawing Memories〜響き合う表現〜」に参加させていただきました。また、このイベントを通して、プロのオーボエ奏者で城東高校卒業生の上月真子さんとの演奏が実現しました。弦合奏からは近代美術に因んだ近代音楽を2曲、そして上月さんとの演奏では「ガブリエルのオーボエ」を含む3曲を演奏しました。透き通るオーボエの音色を支える伴奏として参加させていただき、本当に感無量でした。演奏後には、草間喆雄先生の、糸で作られた繊細で迫力のある作品の前で写真を撮らせていただきました。このような貴重な経験をさせていただき、部員一同感謝の気持ちでいっぱいです。

 

[9月] 翠緑祭

今年は中庭コンサートの開催が叶わず、代わりに体育館コンサートという形で演奏を行いました。新型コロナの影響で例年通りの演出は叶わなかったものの、幹部を中心に意見を出し合い、出来る範囲で翠緑祭を盛り上げることができました。8月の演奏会は1年次生不参加であったため、翠緑祭が1年次生の初ステージとなりました。緊張もあった中、必死に演奏する姿に大変感激しました。

 

[10月] グランドコンテスト 録音審査

年間課題曲である「ホルベアの時代から」よりプレリュード、ガボットとミュゼットを録音した音源を送りました。結果は録音審査が通らず、全国大会には進めないという悔しい結果になりました。この悔しさは、部員一同がさらに練習に励む決意をする良いきっかけとなりました。

 

[11月] 器楽・管弦楽部門演奏会
玉島文化センターで開催された、「第32回岡山県高等学校文化連盟 器楽・管弦楽部門演奏会」に参加しました。この演奏会は毎年開催され、岡山県の管弦楽部がある高校が集まって演奏を披露します。同じ管弦楽部でも、それぞれ個性や迫力があり、多くのことを学べる機会になりました。また「各校へのメッセージレター」を通して、貴重なアドバイスや暖かいお言葉をいただけてとても嬉しかったです。


[12
] 32回定期演奏会
今回は、弦合奏では年間課題曲を含む2曲、オーケストラ演奏では3曲を演奏しました。
交響曲第5番「運命」より第4楽章は、ベートーヴェン生誕250周年を記念して選曲しました。連符や複雑なリズムが多い曲だったにも関わらず、高校生で弦楽器を始めた私たちがこのような大曲を完成させることができたことに感動しました。コロナ禍で、定期演奏会を開催できるかどうか不安でしたが、無事に開催できたことを心から嬉しく思っています。


2020
年は、例年通りにいかないことや、急に予定が変更されることが多々あった大変な年でした。しかし、部員や先生方の支えのおかげでなんとか33期主体の管弦楽部を締め括り、34期へと引き継ぐことができました。
2020
年、私たち岡山城東管弦楽部を応援し、支えてくださった全ての方々に大変感謝しています。本当にありがとうございました。
今後とも温かい応援、どうぞよろしくお願い致します。

 


こんにちは!岡山城東高校管弦楽部です。

私たちは1年生22人2年生31人で楽しく活動しています。

32期の石田部長が、2019年4月からこれまでの管弦楽部の活動を紹介します!

4月21日、新しく入部した1年生を歓迎するために親睦会を行った時の写真です。

今年もたくさんのかわいい1年生が入ってくれました!新しいメンバーで心機一転、1年頑張っていこうと思えた1日でした。

 2019年7月29日に行われた、さが総文(全国高等学校総合文化祭)に参加させていただきました。初めての佐賀県!という部員がほとんどで、みんなとてもわくわくしていたのが印象的でした。演奏したことのないホールの環境に加え、1年生にとっては初めての大きな舞台で緊張した様子でしたが、本番はとても良い演奏をすることができました!

9月6、7、10日に行われた第33回翠緑祭は、今年も大いに盛り上がりました。7日に行われた管弦楽部の中庭コンサートはたくさんの方々に見ていただき、大成功で終わりました。連続する多くの行事で練習は大変でしたが、部員一同心を一つに演奏することができたと思います。

 

9月29日に行われた、I am a SOLOIST に参加した時の写真です。(ステージの写真はリハーサルです。)岡山フィルハーモニック管弦楽団のプロのオーケストラの方々と一緒に、私たちの年間課題曲である「トリプティーク第1、3楽章」を演奏させていただきました。本番は美しい音色や音の迫力に感動し、改めて大人数で一つの曲を完成させる喜びを感じることができ、とても良い経験となりました。

 

11月23日には、録音審査を経て、第8回日本学校合奏コンクール2019全国大会グランドコンテストに出場しました。大きな目標であった全国大会出場を実現できたことを、本当に嬉しく誇りに感じています。本番は、力を出し切ったものの、全国のレベルは高く、悔しい結果となりました。この悔しさを糧に33期生には頑張ってほしいです!

 

12月27日に行われた第31回定期演奏会では、年間課題曲のトリプティークや、セントポール組曲、オーケストラでは、ジブリのトトロメドレーなどを演奏しました。どれも難しい曲ばかりで練習は本当に大変でしたが、毎日の練習の成果を存分に発揮することができました。2年生にとっては集大成であったこの定期演奏会は、今までの舞台の中でも一番楽しみながら、部員全員心を一つに演奏しました。

 

新型コロナウイルスの影響で、3月に予定していた卒業式での演奏、アンサンブルコンテスト、合宿、4月に予定していた入学式での演奏や中庭コンサートなど、様々な行事が中止になってしまいました。32期生はここで引退となりましたが、たくさんの舞台を経験させていただき応援してくださった方々には本当に感謝しています。

33期も本格的に主体となって活動し始めています。これからの管弦楽部も応援よろしくお願いします!!


管弦楽部活動風景

こんにちは!!岡山城東高校管弦楽部です。

部員のほとんどが初心者なので、みんなで毎日楽しく練習をしています。特に、高校から何か楽器を始めたい人にもおすすめです!

管弦楽部は全員でひとつの音楽をつくりあげるので、先輩、後輩、パートの壁を超えてみんな仲がいいのが特徴です。 また、吹奏楽部や合唱部とコラボしたり、岡山城東高校卒業生の演奏家の方とコンチェルトなどで共演させていただいたり、たくさんの人と一緒に音楽を創っています。

ぜひ、私たちの演奏会に足を運んで弦楽器ならではの繊細で豊かな響きを感じてください。また、中学生の皆さん、岡山城東高校に入学をされたら一緒に音楽を楽しみましょう!皆さんに出会えることを部員一同楽しみにしています!