平成19年 秋季岡山県高等学校野球大会

1回戦(倉敷市営球場)            

玉島商
城東 ×
 

    ○ 近藤−三宅
    ○ 3塁打  安藤、畑
    ○ 2塁打  畑、渡辺、中山 
 1−1で迎えた4回、渡辺の2点適時2塁打など4安打で3点勝ち越し、5回も4安打を集中し、2点を加えた。
先発の近藤は、再三走者を許しながら要所を締め、完投した。

 

準々決勝(マスカット球場)

商大付
城東 3×
  (8回コールド)  

    ○ 近藤−三宅
    ○ 3塁打  井原
    ○ 2塁打  廣井 
  投打のかみ合った試合となった。3回、2死満塁から廣井の走者一掃の左越え2塁打で3点を追加。
 8回にも2死満塁から井原、廣井の連続安打で3点を加え試合を決めた。先発近藤は、2点を失ったが
 粘り強く投げ抜いた。

  3回、廣井の走者一掃の2塁打

8回、追加点をあげた井原

 

 準決勝(マスカット球場)

共生
城東

    ○ 近藤、石原航−三宅
    ○ 3塁打  廣井
    ○ 2塁打  廣井  

  

 好機は、幾度がつくることができたが、ものにすることができずに、競り負けてしまった。7回、廣井の右越え
3塁打から、中山のスクイズで得点したが、8,9回のチャンスで得点できなかったのが響いてしまった。 
スタンドからも精一杯、応援しました。 チームを引っ張ったキャプテン

  

 3位決定戦(マスカット球場)

理大附
城東

    ○ 近藤−三宅
    ○ 3塁打  廣井
    ○ 2塁打  近藤、渡辺

 

 4回、廣井の右翼線適時3塁打と中山のスクイズで2対1とリードしたが、8回に得点され、競り負けた。
先発の近藤は粘り強い投球を続け、守備陣も再三のピンチも好プレーによりしのいだ。この大会の活躍が
来年のさらなる飛躍につながるであろう。
本塁タッチアウトでピンチ脱出      4回、廣井の適時3塁打
4回、中山のスクイズで2対1とリード

 

  

戦績へ