平成16年 第86回全国高等学校野球選手権 岡山大会

2回戦(マスカット球場)           
東岡工
城東 ×
    投手 花房、出原
    捕手 坂本


 

  3回に、東岡山工に逆転を許したが、7回打者1巡の攻撃で試合を決定づけた。
リリーフした出原は、4回以降無得点に抑え、反撃を断ち切った。
   
            先発した花房                                              スクイズ成功

       

 3回戦(マスカット球場) 
城東
山陽
   投手 出原
   捕手 坂本

 

   城東は5回までに、7点を奪い、山陽を振り切った。1回1死1,2塁で大崎の左中間
 2塁打で2点先制した。先発、出原は後半に疲れが出たものの粘り強く投げ抜き、完投した。

 

     1回、先制打を放った大崎                             先制にわくスタンド               完投したバッテリー
 準々決勝(岡山県営球場)  
城東
光南
  投手 花房、出原
  捕手 坂本

 

 

  光南2回1死満塁のピンチで突然の雷鳴で試合中断。その後、先発花房をリリーフした出原が
 併殺に打ち取りピンチを脱した。その後、城東守備陣は粘り強く守り抜いた。7回2死満塁から坂本
 の走者一掃の2塁打で3点を先制し、そのまま逃げ切った。

  

     リリーフした出原                        7回、2死満塁で2塁打を放った坂本

 

                                                        応援でほぼ満員となった岡山県営球場
   準決勝(マスカット球場)
城東
理大付 ×
  投手 出原、中谷
  捕手 坂本

 

 

  理大付の長打力をあびてしまった。先発、出原は丁寧に投げたが、今一歩及ばなかった。
 最後まで、精一杯頑張った選手には、スタンドからあたたかい拍手が響いていた。

 

             先発した出原                                 多くの生徒が応援を送ったスタンド  

 

 
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