第７６回　選抜高等学校野球大会

　壮行式（３月１８日）

　　　　　　　　　　　応援団によるエール　　　　　　　　　　　　　　古都の森の方から千羽鶴を頂きました。

　開会式（３月２３日）

１回戦（甲子園球場）　　　　　　　　　　　　

　
　　○投手　　出原

　　　被安打６，自責点０，無四球

　　　今大会防御率Ｎｏ１の出原に安定感があった。低めに丁寧に直球と変化球を
　　投げ分け、無四球で完封した。
　　　打線も２回２死２塁から坂本の中前適時打で先制した。６回には四球とバンドで１死
　　１，３塁とし、またも坂本がスリーバンドスクイズを決め、貴重な２点目を挙げた。
　　全員で守りきった城東らしい勝利であった。　　

　　　　　　　　完封と力投した出原　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２回、坂本の先制打

　　　　昨年、歌えなかった校歌を熱唱　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルプススタンドへ勝利の報告

　　初戦の勝利後、宿舎のホテルに到着（従業員の方々より祝福を受けました）

　　２回戦（甲子園球場）

　○投手　　出原
　
　　被安打１２，自責点５

　　　１回戦、好投した出原が本来の調子でなく、守りも３失策ともり立てることが
　　できなかった。打線は２，６回に八代の適時打で２点を挙げることができたのみ
　　にとどまった。




　　７６回選抜大会は、初出場の済美（愛媛）が初優勝し、準優勝が名電であった。
　　　この春の選抜大会の悔しさを夏の大会に向けて頑張ろうと誓い合いました。

　　　　　　　　　　 　完投した出原　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気合いを入れて攻撃

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