岡山大学法学部教授 中富公一先生をお招きし、2年次生対象に人権教育ワークショップ「いじめと人権の話」を実施しました。各6人程度の小グループに分かれ、先生の発問についてグループ討議したあと発表を行い、いじめについて考えを深めました。どのグループも活発に意見が出ていました。学生補助員として岡山大学院生が7名と本校卒業生の弁護士さんお二人も参加してくださいました。
1年 学年集会
定期考査が終わったところで
学年集会をおこないました。
1年のこの時期は
大きな行事が終わったところで 改めて勉強への意識
2年に向けての科目選択
服装について
色々と大切なことがあります
楽しく話された内容もありますが
守るものもあるのよ?
(私はロコンとかすきでしたが 総務課U
第2回中高連絡会を開きました
第三回定期考査がはじまりました
台風が過ぎ去ったところで第3回定期考査が始まりました。

放課後職員室前の廊下で先生に教えてもらっている生徒が多くいます。
と、いっても今日から始まっているのは2・3年生。
1年生は明日からになります。
そして、今回は土曜日も試験です。
細かい日程は各自で試験日程を確認しましょうね。
(ブログには日程のせないよ? 総務課U
サーチャー技術を学ぶ講座
岡山県立図書館より司書の佐藤賢二さんをお招きして、本や論文探しに必要なサーチャー技術を学ぶ講座が開催されました。
お題は「桃太郎」!!
まずは本探し・・・県立図書館の蔵書検索を使ってみんなで実践
なんと300冊以上の本がヒットしました。さらに絞り込むために、ジャンル分けの方法を伝授してもらいます
次は論文検索 「CiNii」を使って・・・
ここでも絞り込みのポイントを教えてもらいます
先生も参加され、実践メインの楽しい会でした
(以上の記事を本校司書さんからいただきました 総務課U
演劇部が地区大会で公演しました。(9/28)
去る9/27・28、瀬戸内市中央公民館で、岡山B地区の演劇発表会が開かれました。本校演劇部は、篠原久美子作「空の村号」を上演しました。この作品は、福島のある村を舞台にして、東日本大震災の時に発生した、福島第一原子力発電所の事故により翻弄された地域や家族の姿を、子どもの視点で描いたものです。
空の父は酪農家です。全村避難指示が出て、牛を処分しなければならない。これまで築き上げてきた農家の誇りが打ち砕かれ、その思いを映画監督の晶にぶつけます。空は、酪農を継ぐからみんなで一緒に生活しようと父に訴えます。しかし、牛舎は空っぽにするしかない・・・・。
空は、仲間を集めて映画をつくろうとします。みんなで力を合わせ悪の帝王ガガゾノボンバー をやっつけるのです。でも、現実の世界には完全な悪はいないということに気づきます。じゃあ誰のせいで自分たちはこんな目に遭わねばならないのか。空は混乱します。
空と妹の海は東京の祖父のもとに行くことになりました。おばあちゃんは老人ホームへ。父には山形の酪農家から住み込みで働いてほしいという依頼が。母は地元に残るか東京へ行くか。父も母もまだ迷っています。桜の花が満開となった4月の終わり、東京へ旅立つ子どもたちを両親は見送ります。もう一度家族みんなで福島で生活できる日がきっと来る。そう信じて父と母は手を振り続けます。
東日本大震災という重いテーマでしたが、精一杯演じ切ることができました。
社会貢献活動を行いました
2年次生が岡山県教育長へ表敬訪問しました(10/1)
慶南(ギョンナム)外国語学校と交流しました
去る9月22日(月)韓国の慶南(ギョンナム)外国語学校の皆さんが来校されました。6月に本校国際教養学類の生徒がお邪魔しましたので、このほど相互訪問が実現しました。1日という短い時間ではありましたが、授業に参加したりお互いプレゼンテーションをするなど、交流を深めることができました。
初めは緊張していた生徒たち。次第に英語、韓国語、日本語でやりとりしながら
書道に取り組みました。
次はグローバルスタディーズ。英語や日本語を交えながら、お互いの学校生活の様子や文化の違いなどについてプレゼンテーションを行いました。
音楽の時間です。
音楽学類の生徒たちのミニコンサートの後、一緒にボイスアンサンブルに挑戦しました!
前半は折句を用いて和歌をつくりました。高校生らしい、恋を詠ったすてきな和歌がたくさんできあがりました。後半は百人一首をして盛り上がりました。
前半は城東高校から箏と尺八の演奏を披露しました。後半は両校のプレゼンテーションを行い、お互いの学校のことや韓国のことについて理解を深めることができました。







































