8月22日(金)、2学期始業式が行われました。オンラインでの実施で、校長式辞、表彰伝達などが行われました。
その後、1、2年次生は課題考査、3年次生は通常授業を行い、2学期がスタートしました。これからしばらくの間、生徒達は翠緑祭の準備など忙しい日々となります。
8月22日(金)、2学期始業式が行われました。オンラインでの実施で、校長式辞、表彰伝達などが行われました。
その後、1、2年次生は課題考査、3年次生は通常授業を行い、2学期がスタートしました。これからしばらくの間、生徒達は翠緑祭の準備など忙しい日々となります。
8月20日に、2年次から国際教養学類に進む予定の1年次生が、岡山大学の留学生10名と交流しました。
マレーシア、ミャンマー、スリランカ、イギリス、インドネシア、トルコ、ガーナ、セルビアという、本当に様々なバックグラウンドをもつ留学生と、英語で互いの文化を紹介し合いました。休み時間にも積極的に交流したり、連絡先を交換したりする姿があちこちで見られました。
1つの国にも多文化が共存していることや、日本との相違点はもちろん類似点もあること、そして世界では様々な英語が話されており、誤りを恐れずとにかく伝えようとすることが大切であることなど、多くのことを学びました。
15日間のホームステイを無事に終え、40人全員元気に(と言っても関空からのバスではみんな爆睡だったようで非常に眠そうでしたが)帰って来てくれました。
添乗員のお2人から、みんなとても積極的に、真摯に研修に臨んでいて、ステイ先のご家庭の皆さんやスタディセンターの先生など、行く先々で素晴らしい生徒たちだというお褒めのお言葉を頂いたとおっしゃっていました。
一回りも二回りも成長して帰ってきた40人が、1年次の核となって学校を引っ張っていってくれるものと期待しています!
ついに迎えたカナダ滞在最終日。ホストファミリーに別れを告げた後、午前中はスタディセンターである教会で最後の英語研修を受けました。スキットでもしているのでしょうか。普段の授業ではなかなか見られないひょうきんな姿が見られます。
研修修了証をいただき、バンクーバーを後にした一行は、最後の研修地、カナダとアメリカとの国境にあるPeace Arch Parkでひとときを過ごしました。この後はモールで最後の食事とお買い物をして、深夜に現地を出発することになります。
岡山まで気をつけて帰ってきてくださいね!
ステイ先での楽しい週末を満喫した40名は、今日も午前中はクラフトの要素も取り入れた言語活動に取り組みました。このステイ中に16歳の誕生日を迎えた2人のプチ誕生日会も。午後からは大学生のバディーの皆さんと共に、ボーリングを楽しみました。カナダ式の5ピンボーリングは日本のよりも随分小さな玉で、倒したピンの位置で得点が変わるそうです。
ついに明日で英語研修もラストです!!
今日も大学生のバディーの方と共に、午前中は英語研修に臨みました。午後からはCascade Fallsに半日遠足に出かけました。滝壺の横にかかっている吊り橋を渡りましたが、特に最初が急な斜面で、見ているだけでも怖そうでした。
平日5日の英語研修を終え、明日からの週末はまたそれぞれのホストファミリーとの最後の休日を過ごします。
本日はTrinity Western Universityで行われているOMADAという体を動かしながらチームの絆を深める体験型プログラムを体験しました。みんなリラックスして楽しんでいるようです。
7月26日(土)、岡山県と友好提携を結ぶ中国・江西省から16名の高校生と先生方が来校されました。
本校国際教養学類生徒の司会進行のもと、本校の希望者11名をバディーとして茶道体験や書道を通した交流をしました。歓迎セレモニーでは中国の生徒さんがダンスを披露されました。最初はお互いに緊張した面持ちでしたが、だんだんと打ち解け、自国で流行っているものや中国語や日本語を教え合うなどしながら、英語をメインに交流を楽しみました。海外からの訪問団受け入れは約3年ぶりでしたが、大変良い経験となりました。
8 月1日から3日まで、1年次生24名がYOLO BASE(大阪市)において2泊3日の語学研修を行いました。実践的な会話練習や文化体験を通じて、楽しく学びながら語学力を高めて来ました。