昨日までの雨も上がり、春らしい陽気になりました。音楽学類3年次生は朝からリハーサルに余念がありません。
昼休み。さあ、いよいよ始まります。お客さんはいつものように鈴なりです。
世の中ゴールデンウィークということで
11連休の方もおられるそうで
そんななか高校生は部活動の大会が始まってまいりました!
グラウンドでは雨の中サッカー部が活動し
体育館からはボールが床にあたる音が聞こえ
校内では吹奏楽の音がこだまします
高校生がんばれがんばれ!
(青春がちょっとうらやましい 総務課U
前期生徒会の会長・副会長候補者による立会演説会を行いました。
最初に選挙管理委員会より、選挙に関する注意事項の説明がありました。結構厳密な決まりがあるんです。
生徒会執行部は自主活動の要です。みんなで協力し、学校全体を活性化していきましょう。
本校の所在地は「岡山市中区下(しも)」という地名なのですが、それは本校西にある「下」という名前の集落に由来しており、その集落は江戸時代から続いています。「歴史探究」という授業の時間を利用してその集落を訪ねてみました。
新しい住宅が増えたこの地域の中でも、昔からの集落は静かで、落ち着いた雰囲気です。
これらの石造物は、地域の人たちによって、信仰の対象として江戸時代から大切にされてきたものです。中央やや右寄りの家に似た石造物は「ラントウ」と呼ばれています。中には仏様が彫り込まれているはずなのですが、確認できませんでした。長い年月の間に風化してしまったのかもしれません。
この石造物は、宝篋印塔(ほうきょいんとう)といい、亡くなった人の供養などの目的で造立されたものです。本来は右にある小さな石材が左側の大きな本体の上に載せられていたようです。授業を担当したF氏によれば、ひょっとしたら室町時代にまで遡るかもしれないとのことでした。
皆さんのお住まいの地域にも、このようなものがありませんか? 由来を調べてみると、意外な事実が明らかになるかもしれませんよ。興味を持った方は、下にお示ししたような本を読まれるといいです。
朝は短い時間に千人を超す生徒が本校をめざしてきますので、うっかりすると交通事故に巻き込まれてしまいます。本校周辺には危険な個所がいくつもあり、とりわけ東岡山駅から本校までは、道の狭くなっているところが多く、通行には十分注意をしなければなりません。
山陽本線は旅客列車だけでなく貨物列車も頻繁に通過しますので、踏切を通過するのも一苦労。ドライバーもついあせりがちになります。駅方面から来る本校生徒、駅方面に行く他校生など、踏切は大混雑です。

道に立っていると、どの学校の生徒も元気にあいさつしてくれます。
道が狭いので、年次によって通る道が違います。右方面が3年次生、左方面が2年次生です。

2年次生の道は、ご覧のように右側に白線があり、国道250号線(旧2号線)の信号も右側にありますので、右側をつい通りたくなりますが、「道路左側を一列で」が鉄則です。

こちらは1年次生。交差点で待つときには、横断する歩行者の妨げにならないように注意するとともに、点字ブロックの上に停止しないように気をつけなければなりません。大人でも忘れがちですが、周りに対する思いやりの心が大切です。

春は、新入学や就職、転勤などにより、朝の動きに変化が訪れます。車も人も慣れない道を通ります。お互いにゆとりをもって家を出たいものですね。
総務課Uの好きなポイント
生物教室前からの中庭風景
今は新緑の緑とハナミズキの桃色がきれいなのです。
せっかくなので写真を撮りに行ったのですが
ボケた感じでなかなかなうまく撮れないのです。
うーむうーむ(´・ω・)
そんなことを考えていると
あ!?
あれはT先生!!
みんな考えることはおなじか…(笑)
(カメラいいやつかっちょうかなぁ 総務課U)
年度頭はいろいろ忙しゅうございますな。
気がつくと4月も20日を過ぎました。
そんな中、1年生は淡路宿泊研修の準備です。
昔は「みろく」でやってたやつですね。
城東高校の先輩方
なつかしくないですか?
そして、そんな1年生を温かく見守る男が廊下に一人。