入学二日目
1年生全体でのオリエンテーションを行いました。
教務課 進路課 生徒課 相談課 SGH
そして 学年主任から
これからの学校生活についてのお話です。
さて、特に印象にのこったのは どの話でした?
(努力の話が印象にのこった 総務課U)
入学二日目
1年生全体でのオリエンテーションを行いました。
教務課 進路課 生徒課 相談課 SGH
そして 学年主任から
これからの学校生活についてのお話です。
さて、特に印象にのこったのは どの話でした?
(努力の話が印象にのこった 総務課U)
盛りだくさんであります。
4/8は午前中が入学式
午後から 始業式 表彰伝達 留学生紹介 生徒会入会式 新入生歓迎会
なんというか こぅ
ざーーーーっと 画像で
ざーーーーーーーーっと
(恒例の「パーカッションが(;’Д’)飛んだ!?」 総務課U)
校訓碑の前での記念撮影も、本校ならではの風物詩となりました。
校長式辞より
ただいま入学を許可いたしました三百六十名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。今日から皆さんは岡山城東高等学校第二十八期生となりました。ここ岡山城東で、皆さんが大きく成長し、その入学目的を達成されることを願っています。
本日の入学式に臨み、皆さんに城東の校訓である「進取・協同」と、校風となっている「城東の自由」についてお話しします。
まず校訓「進取・協同」についてです。「進取」は何事にも積極的に挑戦する態度です。城東には、皆さん一人ひとりの多彩な才能を伸ばすための、様々なシステムや取組、インフォメーションがあります。それは皆さんが自らチャレンジしていくものです。この「進取」には「判断」を含みます。ただがむしゃらに挑戦するのではなく、それは自分の成長につながる挑戦なのか、あるいは少し大きな表現になりますが、人々の幸福に貢献する挑戦なのかという「判断」です。皆さんの、この意味での「進取」、積極的なチャレンジを期待しています。「協同」は、目的に向かって力を合わせて事を進めていくことです。大切なことは、異なる考えをしっかりと吸収し、意見を交換し、創造性に結び付けていく態度です。ここ城東には、県内各地から、県外から、世界から、多彩な才能が集まっています。文化的な背景も様々です。この多様性こそが城東の教育環境の素晴らしさです。素晴らしい仲間とのたくさんの出会いが皆さんを成長させてくれることでしょう。
次に「城東の自由」についてです。城東の、自由で明るい校風を求めて入学した皆さんも多いと思います。この「城東の自由」は皆さん自身で築き上げていくものです。城東生は、秩序ある学園を、自らの行動に責任を持つことによって築いてきました。携帯電話の使い方が教室に掲示されています。それは、生徒自身が、リーダー研修会、クラス討議、生徒総会を経て決めたものです。生徒がスマートフォンを持つようになり、生徒自身が大きなエネルギーをかけてルールの改定もしました。それだけに生徒一人ひとりの責任ある行動が求められます。また、不都合があれば、議論を重ね、新たなものへと変えていくことも必要でしょう。これが「城東の自由」の基盤です。「城東の自由」をしっかりと受け継いでいってください。
さて、今、学校教育には、グローバル人材の育成が求められています。社会のグローバル化が進む中で、グローバルな視野を持ち、主体的で協力的に行動できる人材です。コミュニケーションツールである英語力、深い教養、正義感や倫理観がその基盤にあります。経済界はもちろん、学術の世界でも、世界からグローバル人材を求める動きが加速化しています。ものづくりも販売も一国でできる時代ではありません。東京大学の秋入学が話題になりましたが、世界の大学で頭脳の獲得競争が繰り広げられています。我が国では若者の「内向き志向」が懸念される中、政府はグローバル・リーダーを育成する事業を打ち立てました。本校は、この度、その高等学校バージョンである「スーパー・グローバル・ハイスクール」に岡山県で唯一指定されました。全国、国公私立あわせて五十六校のうちの一校です。そのプログラムは、二十八期生である皆さんから本格的に始まります。
本校では、国に先んじて平成二十四年度から、グローバル人材育成の取組である「ステージは『世界』だ!」を始めています。現在進化の途上にあります。現在進めている取組は、学類での専門分野への知的好奇心を高めることと、グローバルな体験をすることが目的です。二十七期生の学類研修の一端を紹介します。国際教養学類は、韓国の国を支える人材を養成する外国語高等学校に行きます。授業に参加したり、韓国の高校生と生活を共にしたりします。生徒は、世界に出ていく英語力や積極性を実感することでしょう。理数学類は、マレーシアと北海道と筑波から、生徒が興味・関心に応じてコースを選択します。マレーシアでは、理数の才能教育を実施するレジデンシャルスクールを訪問し、専門分野についての意見交換をしたり、マラヤ大学で、京都大学の協力を得て環境に関する学びに参加したりします。多民族国家の文化も体験します。
文部科学省事業「スーパー・グローバル・ハイスクール」も「ステージは『世界』だ!」の取組の一環です。一年生で、グローバルな課題についての知識や課題研究のための技能や方法を学び、二年生で本格的に課題研究を行い、グローバル・リーダーとしての素養を培います。そしてその学びが普通教科の学習にも良い効果をもたらすでしょう。
城東ライフは楽しくて忙しい。それが皆さんの成長を約束します。皆さんが、自由で明るい校風の中で、「進取・協同」の城東スピリットを培い、人類の未来に貢献する、タフでスケール大きな人材として成長してくれることを期待しています。
最後に、昨日練習した校歌を高らかに歌いました。もう一人前の城東生です。さあ、充実した城東ライフがはじまります。
式終了後の年次主任からのごあいさつです。昨春、この春卒業したお兄さんお姉さんならおなじみの人物ですね。
午後は始業式と新入生歓迎会です。
朝から 城東とは違う制服の生徒が校内にゾロゾロ
体育館まわりでウロウロ ソワソワ
出入り口付近でザワザワ
別にあやしくはないのです!
何故なら!
今日は!!
入学予定者登校日!!!
それでは、ちょっち様子を紹介しましょうね。
まずは、クラスと出席番号を確認。
気になりますか?気になりますね!?

一通り終わったら制服を受け取ります。
制服をもらうと城東生!って気がしますね!
自分は城東生じゃないんですけどね!
みなさんが城東高校の制服を着て
城東高校の校歌を気持ちよく歌う姿が楽しみです!
あ、さて。
今日の行事に参加してくれた
先輩方は合唱部と管弦楽部。
先輩たちも楽しみにしてますよ!
(お久しぶりです 総務課U)
本校のカリキュラムには、さまざまな選択科目があります。その一つに「国語表現」という科目があります。文字通り、自分の考えたこと、感じたことを文章や絵で表現するのです。いろいろなことをその授業で行うのですが、本年度の授業では「私の一番大切なもの」をテーマにして、それぞれの受講生が作品をつくるということにも取り組みました。次にお見せするのは、この3月に卒業した人の作品です。これは、すべてがオリジナルです。このままお蔵入りさせるにはあまりにも惜しいので、ご本人の了解を取り、作品を公開させていただきました。皆さん、どうお感じになりますか。
画像をクリックすると、拡大されます。
3月20日(木) 合格発表の後…
平成25年度3学期終業式を行いました
校長式辞においては
この日を今年度の振り返りの日と位置づけ
■ステージは『世界』だ
■自主・自律の4原則
■身をのりだす授業
年度当初に示した 以上3点の重点項目についての総括が主な内容でした
そして
「今日、合格発表がありました。まもなく新入生360名が入学してきます。今年度身に付けた成果を、新入生とともにさらに進化させてもらいたいと思います。
皆さんが有意義な春休みを過ごされることを祈念して式辞とします。」
と締めくくっていただきました
さあ 今年度も終了しました
まだ3日ほど補習はありますが
いよいよ 一つ上の年次生としての自覚と行動を!
平成26年度は もう始まっていると言っても過言ではありませんぞ
(総務課S)