岡山城東高校の日々をつづります
岡山城東な日々

海外修学研修6日目

今日は現地高校生との交流の2日目。

訪れたのは、昨年も交流したBroxbourne Schoolです。

まずは昨日と同じく、2対2のグループになり、GLOBALⅡの発表を行いました。

 

2回目ともなると、ずいぶん余裕が出てきて、相手の反応を見ながら言い回しを変えたり、聞き手とのインタラクションをしたりできるようになっています。

次に、Broxbourneの生徒とペアで、2コマの授業に参加させていただきました。

世界史、数学、イタリア語、芸術、経済、社会科学の授業など、多様な授業を体験しました。

先生が話して、生徒がそれを聞いてノートを取る、という形の授業はなく、生徒が主体的に自分の考えを発言する授業に驚きを覚えた生徒が多かったようです。

 

一緒にランチタイムを過ごした後は、スポーツの時間です。

ドッジボールを楽しみました。日本のドッボールと違い、5個のボールを真ん中に置いて、それを走って取りに行くところから始まります。外野はなしです。

まず混合チームでの試合。

 

次にBroxbourneチームvs城東チームの試合。城東チームの勝利!

 

あっという間に楽しい時間は過ぎ、お別れの時間です。

城東の生徒代表挨拶のあと、いつまでも抱き合って別れを惜しんだり、お土産を渡したり、連絡先の交換をしたりしています。

 

Broxbourneの生徒も日本や日本人に強い関心をもって、大変親切に接してくださいました。

この2日間の現地高校生との交流を通して、これからも続くであろう海外の友人との絆と、これまでの自分の語学学習やGLOBALで行ってきた研究への自信を得られたようです。

研修のハイライトである2校の学校交流を終え、明日からは研修のまとめを行います。      

 

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