岡山城東高校の日々をつづります
岡山城東な日々

GLOBALⅠの授業で,岡山大学 グローバルパートナーズ 稲盛 岳央准教授の講義を受けました

5月26日(金)7校時目に岡山大学のグローバル・パートナーズから稲森岳央先生をお招きし、「グローバルな社会を生きる」というテーマでご講演いただきました。JICAの一員としての数多くの国での活動やイギリスの大学への留学、開発コンサルティング会社での勤務といった豊富な経験を元に、グローバルをどのように捉え、どのように行動すべきかについてアドバイスをしていただきました。

また、経験則から、グローバルな人材とは、 世界のどこでも活躍できる人、そして、結果として成果がしっかり出せる人である。そのグローバル人材になるためには
① 語学力
② 専門能力
③ 異文化適応能力
を身につけることが重要であり、若いうちに留学など海外での経験をするべきだと語っていただきました。城東31期生にとっては、これから本格的に始まるGLOBALⅠの課題研究に向けて、世界に目を向け、新たな視点で物事を捉えるきっかけとなったのではないかと思います。常に世界を意識しながら磨きともに学んでくれることを期待しています。

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