岡山城東高校の日々をつづります
岡山城東な日々

学類研修(国際教養学類 韓国コース)出発しました

このブログを続けてご覧になると、城東高校は本当に学校で授業をしているのかとお思いになるかもしれません。6月以降、東京・筑波や北海道、韓国、マレーシア、カナダ、イギリスなどよそへ行く話ばかりが出てきます。それぞれの行事に参加する生徒は違うのですが、時期がずれるので、ブログのほうはお祭り騒ぎの状態です。でも、それぞれの行事で、一人一人の生徒はいろんなことを学んでいるような気がします。

さて、2年次生の学類研修も、とうとう最後のプログラムとなりました。国際教養学類の半数はすでに韓国で研修を終えていますが、残りのグループの研修が今日から始まりました。友人たちが次々と研修に旅立つ中、学校で「お留守番」を強いられた皆さん、お待たせしました。今回のコースのメインのプログラムは、韓国の金海外国語高校との交流です。その様子はまたご報告します。(文章だけになるかもしれませんが、ご了承ください)

今日は、新幹線で博多まで行き、福岡国際空港から飛行機で金海国際空港に飛びました。参加者全員元気に入国し、その後、釜山周辺を見学しました。福岡―金海間の飛行時間はわずか1時間ですが、福岡を飛び立つときに運が良ければ、古代山城の大野城を上空から観察できます。総務課Bもかつて大野城を上から見ることができ、大いに感動した記憶があります。今日は釜山市内のホテルに宿泊します。

 

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