11月21日(木)7限に1年次生徒対象の小論文講演会を行いました。株式会社学研教育みらいより講師の先生をお招きし、小論文を書く上で必要となる物事の捉え方についてお話いただきました。講師の大堀精一先生は小論文関係の著書も出版されており、「自分の言葉を持って社会をリアルに生きる」をテーマに、毎年全国各地の高校生・先生を対象に多くの講演を行われています。環境問題やグローバル化を例に、常識にとらわれず物事を違う視点から考える活動を取り入れながら講演してくださり、生徒も熱心に自分の考えを述べていました。
11月21日(木)7限に1年次生徒対象の小論文講演会を行いました。株式会社学研教育みらいより講師の先生をお招きし、小論文を書く上で必要となる物事の捉え方についてお話いただきました。講師の大堀精一先生は小論文関係の著書も出版されており、「自分の言葉を持って社会をリアルに生きる」をテーマに、毎年全国各地の高校生・先生を対象に多くの講演を行われています。環境問題やグローバル化を例に、常識にとらわれず物事を違う視点から考える活動を取り入れながら講演してくださり、生徒も熱心に自分の考えを述べていました。
11月19日(火)7限目、1・2年次生が各HRでクラス討議を行いました。リーダー研修会に参加した室長を中心に「城東高校の名前をさらに広げるためには」を議題として班ごとに意見を出し合い、クラス全体に発表しました。城東高校を盛り上げるためにとても有意義な話し合いが行われました。
11月12日(火)午後、本校体育館で行われました。記念式典では、校長より本校の歴史や未来を見据えて進取・協同、自主・自律の精神を具現化することの大切さが生徒に伝えられました。その後、劇団Performing Arts and Cultureによる『真夏の夜の夢』(シェークスピア作)を鑑賞しました。演劇部生徒による『オーカッサンとニコレット』の演技体験もあり、人間の内面を巧みに表現した語りと演技に全校生徒も拍手喝采を送りました。
11月9日(土)、生徒会執行部主催の行事「リーダー研修会」を開催しました。司会原稿作成などの事前準備から当日の運営まで、全て生徒主体で行いました。
〈翠実討議〉
議題 「38th翠緑祭について」
良かった点/改善点/来年度に向けて
〈執行部討議〉
議題 「岡山城東高校の名前をさらに広めるためには」
① 本校の入学希望者を増やすためには
②本校の魅力を県内の人々へ効率的に広報する手段
③世界に向けて本校の知名度を上げるために
〈いじめゼロ活動の振り返り〉
1学期に1学期に各HRで作成した標語について振り返りを行いました。
〈ディベート〉
① 賞味期限切れにより廃棄されるべき食品を、国内又は海外で食糧難に苦しむ人々に支給すべきである。
② 日本は国際社会貢献のために移民受け入れを推進すべきである。
③ 日本国憲法第9条を廃止すべきである。
学校生活の改善策から現代社会の問題点まで、幅広いテーマを生徒達自身の力で語り合う良い時間となりました。
様々な職種に就かれた本校の卒業生11名にお越しいただき、各分野に分かれて2年次生全員が仕事のやりがいや仕事に就くまでの苦労話を聞かせていただきました。なお、音楽学類は11月5日(火)にピアニストの木口雄人さんをお招きしました。
東京大学で宇野ゼミを主宰される宇野健司先生にご来校いただき、1、2年次の希望者を対象に特別講義を行なっていただきました。グループ・ディスカッションを中心とした東京大学で実際に行われる授業に、生徒たちは積極的に参加し、身近なコンビニをテーマにしたディスカッションを通して、問題解決のための思考方法を学びました。そのディスカッションの様子を踏まえ、専門分野に関わらず、大学や社会で求められる力について講義していただきました。大学や社会で活躍する自分をより具体的にイメージでき、そこにつながる日々の学びのモチベーションにつながる講座でした。
9月28日(土)オープンスクールを開催し、中学3年生と保護者954名に参加していただきました。
城東高校のオープンスクールは生徒会が企画、運営しています。吹奏楽部、合唱部、管弦楽部による演奏や学校生活、4つの学類の紹介など盛りだくさんの全大会の後は、部活動見学や質問コーナーなどの校内見学を行いました。午後からは、中庭コンサートや部活動体験にも参加してもらいました。城東高校の魅力を感じていただけたならとても嬉しいです。暑い中のご参加、本当にありがとうございました。
9月24日、26日の6、7限は献活デーでした。地域の幼稚園、こども園や介護施設を訪問し、利用者との交流や施設の清掃活動などを行いました。訪問先の方々にも喜んでいただき、生徒はとても充実した気持ちで活動を終えることができました。
9月20日(金)昼休みに、昨年度本校を卒業し岡山大学に進学した先輩を講師にお招きして、岡山大学医学部保健学科(看護)のプチガイダンスを行いました。
大学の授業や特色、入試のポイントや高校時代の勉強法などについて話していただきました。生徒も多数参加し、積極的に質問するなど、進路実現に向けての貴重な時間となりました。
9月12日(木)昼休みに、岡山県立大学保健福祉学部子ども学科の先生が来校され、県立大学での学びについて具体的なお話をして下さいました。生徒との対話形式で高校生活や現在の進路希望などについてたずねつつ、他学科も含めた県立大学の魅力、現在の幼児教育を取り巻く状況、入試などについて伝えて下さいました。”雑草教育”ということばが印象に残る、充実したひとときでした。