ついに本格的な研修が始まりました。今日はケンブリッジ大学での研修です。
午前中は、ケンブリッジ大学の2人の学生さんによるキャンパスツアー。
ケンブリッジ大学は31のカレッジの総称です。今回はお二人の通うカレッジのキャンパスや教会、図書館を案内していただきました。
次に大学生活についてお話しいただいた後、生徒からの質問タイム。
午後からは、マレーエドワードカレッジの嘉悦センターの職員で、昨年までケンブリッジ大学の院生だったロバート平さんに、お話をしていただきました。
今回お話しいただいた3人の話の共通点として、ケンブリッジ大学の学生に求められているのは、
「批判的思考力や議論する力」「社会に貢献するために自分に何ができるかを考えること」の重要性です。
生徒は、能動的な学びの力を身につける必要性をより一層感じたようでした。
寮に帰ってきても、アクティビティが夜まで続きます。
自撮りした写真を英語で説明するゲームに一生懸命になっている10人です。