岡山城東高校の日々をつづります
岡山城東な日々

目から鱗の「卒業生の話を聴く会」

東京大学・神戸大学に在学中の本校卒業生を招いて、1年次生が先輩の話を聴きました。

いずれの先輩も高校時代には運動部で活躍していたので、現在、文武両道に苦労している1年次生にとっては、とても励みになる話でした。

質疑応答では1年次生が、時間が足りないのをどうしたらいいか、どうやったら集中できるか、休憩時間はどうしていたか、などたくさん質問をしました。

先輩の話を聴いて、「時間に追われる中ではやはりやり方の工夫が必要。普段から言われている予習・授業・復習・課題の当たり前の勉強が大切だと分かった。」(1年次バドミントン部男子)「わずかな時間でもその数分の無駄をなくしたい。」(1年次茶道部女子)「当たり前のことをちゃんとしたら可能性が広がると分かった。」(1年次ダンス部女子)などの感想が聞かれました。

また、放課後には座談会を開き、1・2年次生の希望者が先輩を囲んで、アドバイスを受けたり、大学のリアルな様子を聴いたりしました。

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