2月9日(土)、10日(日)の2日間、愛媛県松山市で開かれた、「えひめスーパーハイスクールコンソーシアム」、「第3回中四国S G H高校生会議」に2年次国際教養学類の2名が参加してきました。
ひめぎんホールではコンソーシアムが開かれており、愛媛県のSSH、SGH、SPH指定校の研究成果発表が行われました。
地元の河川で起きている現象の原因を研究したり、ローカル番組制作会社の協力のもとで地元紹介の番組を制作したりと、身近な課題に身を向けた研究が目立ちました。
その後、青少年ふれあいセンターに移動し、参加した生徒が自分たちの高校の紹介を行いました。
本校の他に、徳島、愛媛、高知から5校が参加しており、それぞれ特色のあるプレゼンテーションが行われました。
2日目は朝からディスカッションが行われました。
メインテーマは、「グローカル・リーダーとして目指す、自分の地域の活性化」であり、参加した生徒が学校に関係なくグループを作り、「防災」、「雇用」などの小テーマに分かれて考察していきました。
自分たちが住む地域の課題や強みを分析し、より良い地域にする方法を英語でプレゼンテーションしました。
そして、最後は記念撮影をして、それぞれが持参したお土産を交換しました。
短い期間でしたが、大変意義深い時間となりました。