岡山城東高校の日々をつづります
岡山城東な日々

後期六校交流会 校則について考える

12月21日(土)、後期六校交流会が岡山朝日高校で催されました。六校交流会とは、岡山城東・岡山朝日・岡山操山・岡山芳泉・岡山一宮・岡山大安寺の六校の生徒会執行部員が集い、情報交換を行うものです。今回は「校則について」をテーマとし、フリートーク形式でそれぞれの学校の特徴や改善すべき点が話し合われました。

城東は携帯電話・スマートフォン使用の自由を取り上げましたが、その仕組みの一つである「生徒会宣言」が注目を浴びていました。人々を縛る校則ではなく、生徒自身の宣言として行動の指針を立てる手法に他校の生徒も興味津々でした

また生徒手帳については、手のひらサイズを始め、必携書という小冊子のもの、スケジュール帳と合体したもの、さまざまな形のものが紹介されました。

岡山五校の魅力的な取り組みに触れ、執行部員も大いに刺激を受けました。さっそく学校に持ち帰って、月曜日の生徒会室での定例会で報告しました。

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