11月21日(木)7限に1年次生徒対象の小論文講演会を行いました。株式会社学研教育みらいより講師の先生をお招きし、小論文を書く上で必要となる物事の捉え方についてお話いただきました。講師の大堀精一先生は小論文関係の著書も出版されており、「自分の言葉を持って社会をリアルに生きる」をテーマに、毎年全国各地の高校生・先生を対象に多くの講演を行われています。環境問題やグローバル化を例に、常識にとらわれず物事を違う視点から考える活動を取り入れながら講演してくださり、生徒も熱心に自分の考えを述べていました。