前日ほど気温は高くありませんでしたが暑さはしっかりとありました。
カーティン大学を訪問しました。校内散策をしたあと、日本語授業に参加しました。5日目にUWAに行ったときと同じように、大学の広さ、緑の多さ、そして図書館の大きさに圧倒されました。
授業内容は、「〜したらどうですか(Why don’t you 〜)」「~した方が良い(You should 〜)」を様々な場面で使えるようになることでした。
活動ではカーティン大学の生徒と城東の生徒でペアを組み、城東生が英語で質問し、カーティン大学生が日本語で答える活動や応用問題などを繰り返し行いました。(例)What is the meaning of “日本語” to say?
授業の終盤では、3月であることから、ひな祭りやホワイトデーについての説明もあり、城東の生徒が英語で説明していました。
「う(段で終わる)verbs」(ある、買う、書くなど)や「る(で終わる)verbs」(いる、起きる、食べる)といった概念を城東生は考えたこともなく、ネイティブスピーカーの感覚を肌で感じていました。
最後の学校訪問でしたが、与えられた時間の中で異文化交流ができたようです(パースでは我々が外国人ですが)。
※授業の様子は教授の意向により写真を撮ることができませんでした。
↑あの有名な人をダメにすると言われるものが広場にたくさん!