岡山城東高校の日々をつづります
岡山城東な日々

海外修学研修8~10日目

気づけば活動最終日でした。時間があっという間に過ぎていきます。週末はホストファミリーと楽しい時間を過ごせたようです。ホストファミリーとのお別れもとても名残惜しい様子でした。

最終日の活動としては、

午前中、GOLDさんが集めてくださった現地の方1人と城東生4人の計5人グループを3つ作りディスカッションを行いました。

内容は以下の2つの内容について自分の考えを発表し、2つ目のディスカッションの発表は全員の前での発表でした。

①Why is Perth one of the most livable cities in the would?

「パースはなぜ世界で最も住みやすい街のひとつなのか」

②How can Okayama learn Perth to become more livable?

「もっと住みやすい街になるために岡山はパースからどのように学ぶことができるか」

校内で事前に話し合った内容でしたが、実際に滞在してみて感じたことも踏まえて話し合うことができたようです。

活動後はGOLDのスタッフさんに生徒があらかじめ用意していたバースデーカードをサプライズでプレゼント!とっても気に入ってもらえたようです。                                                    

午後からは2班に分かれて自主研修をしました。それぞれの班で計画を立ててパース市内を散策しました。

最後に、バスで空港に向かう際に、キングスパークという大きな公園で夜景を見る時間もありました。

「帰りたくない~」「現実が…」と生徒は嘆いていましたが、ホストファミリーにもう一回会いたい、今回の研修で繋がれた人とまた会いたいというように、もっとパースにいたいと思えるほど研修が充実していたようです。バスの運転、パースでのガイドの方にも研修中本当にお世話になりました!

これから、香港経由で関西空港へ。帰るまでが研修。無事に帰ることが一番です。

 

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