岡山城東高校の日々をつづります
岡山城東な日々

古紙回収その後

11月29日の記事で、本校での古紙回収の取り組みを紹介しました。今回は集めた古紙のその後を紹介します。
学校では、できるだけ紙の消費量を減らすよう工夫をしていますが、やはり、大量の古紙が出ます。2階倉庫は、ご覧のように、箱に詰めた古紙と段ボールが、うず高く積みあげられています。
これらの古紙を、専門の業者さんに、リサイクル用として回収してもらいます。
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危険ですので、専門の業者の方と教員で作業します。まず、若い先生が、玄関上の庇に出ます。
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ん・・・。ベテランの先生も出てきました。

倉庫から、次々に箱に詰めた古紙を外に出します。腰を痛めないように注意が必要です。
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それを、バランスを崩さないよう、注意してトラックの荷台に載せます。
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大勢でかかれば、40分ほどの作業でご覧の通り、倉庫は空に。
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見ていただいたのは、個人情報などが含まれない古紙の回収でした。秘密保持が必要なものは、別途厳重に処分されます。回収された古紙はリサイクルされますが、量そのものを減らすよう、継続的な努力を続けることが大切ですね。

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