9月20日(金)昼休みに、昨年度本校を卒業し岡山大学に進学した先輩を講師にお招きして、岡山大学医学部保健学科(看護)のプチガイダンスを行いました。
大学の授業や特色、入試のポイントや高校時代の勉強法などについて話していただきました。生徒も多数参加し、積極的に質問するなど、進路実現に向けての貴重な時間となりました。
9月20日(金)昼休みに、昨年度本校を卒業し岡山大学に進学した先輩を講師にお招きして、岡山大学医学部保健学科(看護)のプチガイダンスを行いました。
大学の授業や特色、入試のポイントや高校時代の勉強法などについて話していただきました。生徒も多数参加し、積極的に質問するなど、進路実現に向けての貴重な時間となりました。
9月12日(木)昼休みに、岡山県立大学保健福祉学部子ども学科の先生が来校され、県立大学での学びについて具体的なお話をして下さいました。生徒との対話形式で高校生活や現在の進路希望などについてたずねつつ、他学科も含めた県立大学の魅力、現在の幼児教育を取り巻く状況、入試などについて伝えて下さいました。”雑草教育”ということばが印象に残る、充実したひとときでした。
9月19日(木)放課後に、スタンフォードビジネススクールでMBA(経営学修士)の取得を目指す学生が国際経営を実践的に学ぶために、米国外の企業、政府、非営利団体などのスポンサー組織で研修のできるGMIXプログラム(Global Management Immersion Experience) で、岡山県がスポンサーとして受け入れいてるチリ出身のアラン・ピムステイン氏に来校していただき、本校2年次の生徒との交流を行いました。アランさんの豊富な海外経験などを紹介していただいたり、自己紹介をしたりした後、スタンフォード大学でも取り入れらているgrowth mind-setに関するワークショップを行い、将来にとって有益な考え方を学びました。県から英語ネイティヴの職員の方も来校されていましたが、ほとんど援助なしで英語を使って、会を進めることができました。会終了後も、アランさんと個別に話すことのできる時間を持つことができ、非常に有意義な時間となりました。
第38回翠緑祭文化の部が、9月6日(金)、7日(土)の2日間に渡って華々しく開催されました。今年も昨年同様、2日目の一般公開を行い、約2700名のお客様にご来場頂きました。
オープニング 15秒アピール動画、有志のパフォーマンスを体育館にて観覧、校長先生の挨拶も絶好調でした。
1年次 展示 両日とも行列ができました。
2年次劇 国際教養学類の英語劇・音楽学類のミュージカルは城東ならでは。
3年次模擬店 城東生も一般客も堪能できました。
中庭コンサートも盛況でした。
保健委員会、図書委員会、学類研修など、様々な団体が展示をしました。
エンディングの体育館、2日間のダイジェストムービーや生徒のテーマソングバンドが聴衆を盛り上げ、教頭先生の講評もとても好評でした。
9月10日(火)に本校グラウンドで38th翠緑祭体育の部が開催されました。
3学年が縦割りで8ブロックに分かれ、優勝を争いました。今年度はブロックカラーTシャツが導入され、色はブロックごとに統一し、デザインは年次で統一することで、ブロックや年次の一体感も高まりました。また、色鮮やかな衣装でどのブロックが競技をしているのか非常に分かりやすくなりました。
どの競技も非常に白熱し、城東らしさが感じられる熱い熱い体育の部となりました。競技に出場する選手が頑張るだけでなく、係の仕事を全うし支える立場としてもたくさんの生徒が活躍してくれました。生徒一人ひとりがその瞬間を思い切り楽しみ、城東高校のパワー溢れる素晴らしい1日になりました。
9月3日(火)昼休みに、本校の先輩の奈良女子大生が来校し、話をしてくれました。大学での話(学科、SNSを活用した講義、留学や海外での研修など)に加え、奈良という土地柄の魅力や、女子大の魅力なども後輩に伝えてくれました。
9月2日(月)昼休みに、本校の先輩の東大生3名(文Ⅰ・文Ⅱ・文Ⅲ)が来校し、話をしてくれました。大学についてだけでなく、高校時代にどう考えながら学校生活や授業に取り組んでいたのかなども伝えてくれました。会場は1~3年次生でほぼ満席となり、熱心に話を聞き、意欲的に質問する姿が見られました。
8月23日(金)、2学期始業式が行われました。今回も1学期終業式と同様にオンラインでの実施で,校長式辞、表彰伝達などが行われました。行事の最後に、留学生のシェーン君の紹介がありました。
その後,1、2年次生は課題考査,3年次生は通常授業を行い、2学期がスタートしました。これからしばらくの間、生徒達は翠緑祭の準備など忙しい日々となります。
8月21日(水)に岡山大学の留学生が10名来校され、国際教養学類を目指す1年次生を中心に、海外の歴史や文化・生活習慣などについての話を聞き、知見を深めました。本校生徒からも日本の文化・習慣等のプレゼンを行い、英語による発信の重要性について学びました。
11日目、午前中は英語レッスンでスピーチを、午後のアクティビティではバルーンやカップを使ったアクティビティを行いました。
12日目、午前中にバンクーバータウンやガスタウンへ行き、観光やショッピングを楽しみました。
13日目は授業最終日でした。毎日取り組んできたグループプロジェクトの発表、そして一人一人の創作した詩の発表も行いました。夕方からのフェアエルパーティでは、お世話になったホストファミリーもご一緒し、本校の校歌やうらじゃ等のパフォーマンスを行いました。
14日目、現地の先生やホストと涙ながらのお別れを経て、帰途につきました。
翌日、全員が無事に岡山へ帰って来ることができました。