今日は集合場所からバスとフェリーにてロットネスト島という島を訪れました。午前はバスで島内を一周し、午後はフィールドワークを行いました。なお、気温は最高38度となり、滞在中の最高気温を大幅に更新する形になりました。世界一幸せな動物と言われるクオッカを目にすることもでき、生徒たちの念願が叶いました。午後は現地の人にインタビューを行いました。現地の人に話しかけるのはとても勇気がいりますが、このような経験は海外ならではだと思います!





今日は集合場所からバスとフェリーにてロットネスト島という島を訪れました。午前はバスで島内を一周し、午後はフィールドワークを行いました。なお、気温は最高38度となり、滞在中の最高気温を大幅に更新する形になりました。世界一幸せな動物と言われるクオッカを目にすることもでき、生徒たちの念願が叶いました。午後は現地の人にインタビューを行いました。現地の人に話しかけるのはとても勇気がいりますが、このような経験は海外ならではだと思います!





美術部員や美術選択者が取り組んだデザインの作品が3つのコンテストで入賞しました。
〇日本工学院×イトーキ 「第16回 高校生いすデザインコンテスト」
学校賞(美術選択者1年生27名に対して)
美術1のデザインの課題で制作した作品です。
「思いやる」というテーマに様々な角度から回答した作品が多数あったということにたいして、賞をいただきました。
2月22日(土)にオンラインで授賞式がありました。作品は本校図書館にも展示しています。
コンテストの内容はこちらから(日本工学院専門学校HP)
→https://www.neec.ac.jp/contest/chair_design/


〇岡山モノづくり★学生アイデア・デザインコンテスト
県内企業から提案されたテーマに対する新製品のアイデアについて、夏休みの美術課題や部活動で取り組み、3名が入賞しました。
〈高校生部門〉
優秀賞1名「スマホ首予防&改善サポーター」
奨励賞1名「くっつかないおにぎり用品」
入 選1名「卵専用のフライパン」
コンテストの内容はこちらから(岡山県HP)
→https://www.pref.okayama.jp/site/presssystem/707452.html
〇2024漫画大賞「漫テン」
大阪総合デザイン専門学校主催の漫画大賞で美術部1年次生が受賞しました。
「特別な日」をテーマに2ページ見開きの漫画を制作しました。
優秀賞1名(ペンネーム 唐屋一)
コンテストの内容はこちらから(大阪総合デザイン専門学校HP)
→https://www.oscd.jp/post-38560/
「探究的な学びの深化による資質・能力の伸長」
校長 田村 繁樹
「生徒の『主体的・対話的で深い学び』につながる探究ポータルサイトの構築」
司書 髙田 沙夕里
弘済会(岡山)教育研究論文の審査において、「学校部門」で田村校長の論文が優良賞を、「個人部門」で髙田先生の論文が優秀賞を受賞しました。
このうち髙田先生の論文は全国の日弘教教育賞へ推薦され、そこで奨励賞を受賞しました。


本校が継続して行っているグローバル・リーダー育成に向けた取組が、全国的にも評価されたという成果のひとつです。
本日は午前中にTAFE International Western Australiaという機関を訪れました。日本の専門学校より多様な種類の職業訓練ができる場所です。約100ほどの専門から学びたいものを選ぶことができます。実際の活動内容としては、前半はこのようなTAFEについての説明を英語で聞き、復習クイズもありました。後半はいくつかの教室を見せてもらい、最後に、ドラマや映画で見る傷跡等の作り方を教えてもらい、実際に全員で作りました。



午後は西オーストラリア大学(UMA)を訪問し、昼食を各自とり、キャンパス内の散策をしました。学内に誰でも入ることができ、図書館も飲食可なのが特に驚いたようです。


今日はKinross Collegeという小学生から高校生までいる大規模な学校を訪問しました。
活動ではバディを組み活動を行いました。1限は美術、2限は航空(この分野を勉強できることがこの学校の特徴のようです。)、3限はAuslan(Australian Languageの略→手話)、4限は料理(レモンメープルマフィンというお菓子を作りました。)、5限は文化交流でソーラン節を披露しました。その他、オーストラリアで使うようなちょっとしたスラングを学びました。
1日の活動を終えて、生徒全員が積極的に活動に取り組みました。


香港まで4時間30分、香港からパースまでが7時間45分乗り継ぎを含めて約14時間程の移動でしたが、生徒の体調は全員良好です。長い移動の後、生徒はクタクタになっていましたが、ホテル到着後に元気を取り戻していました。

本日はフリーマントルという観光地でユースリーダープログラムで、6人1班の計2班に分かれて現地学生と活動を行いました。現地の人にインタビューを行う課題もあり、各班ごとに時間を見つけて英語でインタビューを行いました。


活動終了後はホストファミリーと対面し、それぞれの家庭へ向かって行きました。







岡山駅出発後、無事関西国際空港に到着し、空港に隣接するホテルにて一泊しました。翌日も全員体調は良好で関西国際空港から出発しました。生徒はこれからどんなことが待っているかなと楽しみな気持ちでいっぱいでした。このあといよいよ出国し、香港を経由してパースへ向かいました。


今年度は天候にも恵まれ,春の陽気を思わせる中,たくさんの保護者および在校生(2年次生)が参列し、盛大にかつ厳粛な雰囲気で、第36期生の卒業式が挙行されました。




卒業生退場では,みんな元気に晴れやかな表情で体育館を後にしていました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。城東高校で得た力をもとに,さらに次のステージでもしっかりと学び,将来は大きく活躍されることを祈っています。
令和7年2月13日(木)に課題研究GLOBALⅠ 及び GLOBALⅡに取り組んできた1・2年次生が研究成果を発表する課題研究発表会を本校で実施しました。この発表会には、本校生徒だけでなく、岡山県教育委員会や大学、県内の高校の先生や、企業訪問でお世話になった企業の方、コンソーシアム関係者の方など多くの方に参加いただきました。
午前中に行われたステージ発表では、GLOBALⅠ(研究テーマ:ジェンダー平等、教育)、GLOBALⅡ(研究テーマ:観光、文学、教育、日本音楽、化学、物理)の計8グループが研究発表を行いました。どの発表についても時間が足りなくなるほどの活発な質疑応答が行われました。また、国際学類の生徒の英語による発表や、発表に関して英語で議論を交わすなど城東高校ならではのパフォーマンスも見られました。

後は、1年次生22グループ・2年次生30グループが教室発表を行いました。また、岡山県立岡山操山高等学校から代表1グループが発表に参加してくださいました。午後の発表も、午前中と同様に多くの質問が出され、どの教室でも活発な議論が行われていました。発表や質疑応答の内容も充実し、課題研究の成果が感じられました。

1月31日(金)美術部が(株)クレスコの工場見学&プロジェクト打ち合わせ会を行いました。
このプロジェクトは地域のプラットフォーマーとして活動しておられる中国銀行東岡山支店様からの提案で、生徒がデザインした製品を、地域貢献活動に力を入れておられる(株)クレスコ様にステンレス加工していただくというものです。
美術部有志6名でプロジェクトチームを始動させ、今回は2回目の打ち合わせとなりました。卓上ゴミ箱や文鎮など、教員や生徒が校内で使用する道具のデザインを考えています。ステンレス加工の細かな説明やアドバイスをいただきながら、6月の完成を目標に検討を重ねていく予定です。

