自主研修~ホームステイ
現地の大学生にガイドをしてもらい、ソウル市内の色々な場所で研修しました。

夕方に、ホストファミリーの方々と対面し、それぞれの家庭に移動しました。

自主研修~ホームステイ
現地の大学生にガイドをしてもらい、ソウル市内の色々な場所で研修しました。

夕方に、ホストファミリーの方々と対面し、それぞれの家庭に移動しました。

鳥頭山統一展望台~自由の橋~夕食
北朝鮮と大韓民国の川を挟んだ国境を目の当たりにしました。

自由の橋で、ガイドさんから朝鮮戦争について教えてもらい、考えさせられました。

夕食はカルビ料理!
みんなで美味しくいただきました。

学類研修関東コースの第4日,最終日です。
午前中は浅草寺参拝と仲見世散策,そして両国にある江戸東京博物館で江戸時代から昭和にかけての生活や文化についての研修を行いました。
昼食でちゃんこ鍋を食べた後,岡山へ向けて,帰途につきました。

浅草寺,雷門前での記念写真です。

本堂前も仲見世も修学旅行生と外国人でいっぱいでした。

江戸東京博物館に到着。

江戸の街のジオラマは,備え付けの双眼鏡で見るとリアルです。
江戸時代の民家の中を見学しています。
何に使うのか分からない道具がたくさんあるのですが,よく見ていると現代でも使われている,ある道具の原型だと気付くことができたときには嬉しくなります。

昭和初期の『モダン用語辞典』です。
『スポーツ』や『スマート』など,今では普通に使われていて,逆に「日本語ではなんて言うのだっけ・・・。」と考えてしまう言葉が紹介されていました。

昼食はちゃんこ鍋です。力士さんが作る料理はすべて『ちゃんこ』というらしいです。

順調に岡山駅に帰着しました。解散前に解散式を行い,各自帰途につきました。
北海道コース二日目の午前中は2グループに分かれて、一日目の逆の活動を行いました。


その後、昼食をとり、硫黄山へ。硫黄山からネイチャーガイドの方からいろいろな説明を受けながら、つつじヶ原を散策しました。



散策後、バスでホテルへ移動し、ホテルでは知床財団の方に講話をしていただきました。


三日目は、フレペの滝、知床五湖高架木道、網走寒冷農場、流氷館、網走監獄など多くの場所をへ行く予定です。
















午前中は人文社会学類、理数学類に分かれて、現地の高校を訪問し、文化交流を行いました。午後はクアラルンプール市内で班別自主研修。夜はクアラセランゴールにてホタル鑑賞。
明日はいよいよ最終日。
今度は現地の大学を訪問し、交流会を行います。そして、クアラルンプール市内で自主研修。国立博物館にも行く予定です。明日は現地時間23:45に、クアラルンプール空港を出発予定です。
関西空港には、日本時間07:15到着の予定です。

人文社会学類はSri Aman高校を訪問しました。

お互いの国の紹介プレゼンテーション。城東高校生は、日本の昔話、有名人、ことわざなどを紹介しました。

伝統遊戯の紹介もしました。こちらはマレーシアの「チョンカ」というゲーム。日本からは折り紙を持っていき、折り方を伝えました。
理数学類はAlam Shah高校を訪問しました。

マレーシアの化学の授業を体験させてもらいました。日本より少しレベルの高い内容を学んでいるようでした。

浴衣と、城東高校名物の「はっぴ」で記念撮影。現地の高校生も気に入ってくれたようです。

午後は班別自主研修。現地の大学生が各班について、マレーシアを案内してくれました。もちろん、コミュニケーションはEnglish!

クアラセランゴールにあるファイアフライパーク。マングローブ林のある川を、小舟に乗って鑑賞。たくさんのホタルが生息しており、日本では見ることができない幻想的な風景にウットリ!
学類研修関東コースの第3日です。
今日の午前中はJICA横浜で,日本の政府開発援助(ODA)による開発途上国への国際協力と日本からの海外移住の歴史を研修し,その後,グローバルフリープランとして横浜近郊を留学生の案内により自主研修しました。
午後は,各班に分かれて東京自主研修を行いました。

JICA職員の方による,青年海外協力隊でウガンダに派遣されたときの講演です。

ウガンダの打楽器とお札に触れさせていただきました。

現地では野生動物保護活動の協力を行っていたとのことで,密猟の実態なども学ぶことができました。また,現地の食事について,日本との違いを興味深く聞くことができました。

講演の後,海外移住資料館で,日本人の海外移住の歴史を,様々な展示物とパネルを通して研修しました。

かつてのJICAの仕事は,海外へ移住者を送り出すことでしたが,1960年代以降は移住希望者が減少したため,国の方針として1993年には移住者を送る仕事を終えました。
現在では,海外の日本人移住者・日系人支援の仕事を行っているとのことです。

昼にはJICA横浜で留学生と会い,グローバルフリープランの開始です。
写真は各班に1人ずつ案内を行う留学生が紹介されている様子です。

JICA横浜の玄関でクラスごとの記念撮影です。

集合写真撮影が済んだら留学生と一緒に,自主研修に出発です。

自主研修開始がちょうど昼食時だったので,まずは食事です。JICA横浜の近くの赤レンガ倉庫の中の店で見つけたグループです。

自主研修の終了時です。
この後,後半の自主研修です。東京に戻って大学訪問等による研修を行いました。
おはようございます!
学類研修第2日目、つくばサイエンスツアー2日目のスタートです!

第1目的地は「つくば実験植物園」です。

研究熱心な男性職員の方の丁寧な全体説明の後,自由見学。時間がもう少しあった方がよさそうだったので滞在時間を急遽15分延長。それでも広大な敷地を見尽くすにはもっと時間が必要でした。




第2目的地は「サイバーダインスタジオ」。
イーアスつくば(いい明日!?)という複合商業施設の中にあります。




現代のロボット技術を結集して開発された福祉介助用ロボットや高負荷軽減用ボディースーツなどの最先端テクノロジーを見ることができます。
近未来をイメージしたロボットムービーを近未来のような空間で鑑賞して…(180゜半円状のスクリーンで見ています!)

続いては、福祉介助用ロボットのデモンストレーションと操作体験!


脳からの電気信号が筋電位として表れたものをセンサーで測定してロボット動作に反映させるというもの。
先ずは代表者が操作にチャレンジ! でも…

なかなか一筋縄ではいかないようです…!さあ、城東生も挑戦!


技術の進歩を目の当たりにしたひとときでした!
イーアスつくば内のフードコートで昼食をとった後は、第3目的地「JAXA筑波宇宙センター」へ!
厳重なセキュリティーチェックの後、前半は敷地内の技術訓練棟に行って宇宙飛行士の訓練設備等を見学しました。運が良ければ宇宙飛行士の方に出会えるのですが…今回は残念でした!(ちなみに昨年度は野口聡一宇宙飛行士とすれ違いました!〈引率教員談〉)


後半は、特別に通常は見られない設備格納庫という建物に案内していただいて、これから宇宙に飛ばすという実物の人工衛星や過去に宇宙で使用された宇宙服や地球帰還用ロケットカプセルなどを見せていただきました。




これからはJAXAのニュースから目が離せません!
本日の最終目的地は「筑波大学」です。
いや、もう、とにかく、敷地が広ーいんです!!!
2時間の滞在でしたが、前半は施設見学でプラズマ実験センターというところに伺いました。
大学院生の方に研究や施設の概要を説明していただきました。(が、高度な内容に圧倒されて目がテンに…。)

続いて、プラズマ発生装置を見学。制御室の重厚感に圧倒され、さらにプラズマ発生装置の規模と複雑さにまた驚愕!


技術革新はまさにこういった所から生まれるのですね…。
皆さんも、このような充実した研究環境で学んでみませんか。
後半は、本校第7期生で筑波大学システム情報系社会工学域で助教をされている甲斐田直子先生に、「環境配慮行動の促進策とその効果」というタイトルで大学さながらの模擬講義をしていただきました

甲斐田先生の研究の手法、城東高校2年次生が現在取り組んでいるGlobalⅡのリサーチやプレゼンテーションの実践に生かせるのでは、と感じたのでは?…。
ボリューム満点の「つくばサイエンスツアー」2日目も何とか雨に降られることなく無事ホテルに戻って、夕食後には本校22期生で現在筑波大学大学院で学ばれている景行崇文さんと先程の模擬講義でお世話になった甲斐田直子先生にもご参加いただいて交流会が行われました。

前半ではお二方による公開トーク、後半ではお二方に2グループに分かれていただいての座談会を行いました。岡山城東高校に進学するに至った経緯や高校時代の様子、筑波大学進学の経緯や大学生活の充実しているところなど盛りだくさんの内容でお話しいただきました。

その中の一コマ…
「自分は塾などには一切行っていません、その必要はないと思います。なぜなら、学校の課題で事足りるからです。(景行氏談)」

「科学は再現性(自分以外の他者がやっても同じ成果が出る保証)がないとダメなんです。テストの答案も自分だけがわかる独りよがりのものはダメで、他の人が見て理解できて再現できるものでないといけないのです。(甲斐田氏談)」

何だか、よく聞くフレーズですね。
これから本格的に受験に立ち向かうことになる生徒の(先輩方が仰っている以上、)皆さんにも求められることではないでしょうか。
明日はいよいよ班別自主研修日。楽しみですね!
マレーシアコースは、午前中はマラッカでの班別自主研修、午後はプトラジャヤでの伝統農業農園研修を行い、2日目を終えました。世界遺産や現地の伝統農業に触れ、日本ではできない体験を満喫した一日でした。明日は高校を訪問し、現地の高校生と交流会。そして、マレーシアの首都クアラルンプールで班別自主研修を行います。

ホテルのあるクアラルンプールから140km移動し、マラッカに到着。ここにはマレーシアの世界遺産が多く現存しています。日本語を話せる現地ガイドさんが丁寧に説明してくれました。

世界遺産のひとつ「フランシスコザビエル教会」の前で記念撮影。他にもいくつかの世界遺産に触れることができました。
クアラルンプール近くのプトラジャヤにある「Taman Warisan Pertanian伝統農業農園」
ここではマレーシアで栽培される作物やフルーツがたくさんあり、間近で見たり、触れたり、食べたり…
職員の方の説明を受けながら見学できます。こちらの職員の方は日本語が話せないため、説明はすべて英語!
城東生得意の英語力と、現地ガイドさんのアシストもあって、楽しく見学することができました。

「ゴムの木」を見学中。この木に切り込みを入れて取った白い樹液を、ある液体と混ぜると…

このように、弾力のあるペースト状に!
これを搾ったり圧縮したりして水分をとり、数日かけて乾燥、燻製すると…

このように、ゴムの原材料が完成!
私たちが普段使っている天然ゴムは、マレーシアの伝統農業によって、このように作られているんですね。


夕食は中華料理!円卓を囲んで楽しく食べています。
マレーシアには中国系の民族も多く、このように中華料理店もたくさんあります。
マレーシア料理も独特でおいしいのですが、こちらのほうがお口にあうかな…?