マレーシアコース4日目午後の報告です。
人文社会学類は飲茶を、理数学類はインド料理をお昼に食べてから合流しました。
まずは雑貨屋さん、チョコレート屋さんでおみやげを買い足してから、
王宮、記念碑、モスク、広場などを巡りました。
最後の思い出に、写真をたくさん撮りました。
渋滞に巻き込まれたりもしましたが、
きちんと夕食を済ませ、空港に着きました。
翌朝には関空に降り立ちます。
マレーシアコース4日目午後の報告です。
人文社会学類は飲茶を、理数学類はインド料理をお昼に食べてから合流しました。
まずは雑貨屋さん、チョコレート屋さんでおみやげを買い足してから、
王宮、記念碑、モスク、広場などを巡りました。
最後の思い出に、写真をたくさん撮りました。
渋滞に巻き込まれたりもしましたが、
きちんと夕食を済ませ、空港に着きました。
翌朝には関空に降り立ちます。
マレーシアコース4日目午前の報告です。
人文社会学類は企業見学に行きました。
普段はなかなか見ることのできない、
オフィスで実際に働く人たちの姿を目の当たりにしました。
明るい社員の方に、
働くことの厳しさだけでなくおもしろさも、生き生きと語っていただきました。
理数学類は大学を訪問しました。
水質調査グループと、コンポスト&植物園グループに別れて、
マレーシアの一流大学で行われている取組について学びました。
環境問題を自分たち自身の問題として捉えていくための第一歩になったのではないかと思います。
午後から市内観光をして、いよいよ日本に出発です。

今日は学類研修の最終日です。
上野公園で散策後、広い公園内にある美術館や博物館に入場し、鑑賞しました。
下左の写真は国立西洋美術館の前庭にある彫刻群からオーギュスト・ロダン作「考える人」です。
下右側の写真は、同じくロダン作「地獄の門」ですが、この門の中にも小さい「考える人」が配置されています。わかりますか?
ロダンの他にもブールデルやエル・グレコ、ゴーギャン、セガンティーニなど、素晴らしい作品が展示されていました。
お昼前には浅草寺へ移動しました。ここで、昼食を食べ、仲見世でお土産を買いました。
最後は江戸東京博物館を見学しました。
江戸の町の復元模型がよくできていました。
この後、東京駅から予定通りの新幹線で帰岡しました。
6月26日(金)
最終日、東京農業大学オホーツクキャンパスでの研修では班別で地域振興のアイデアを考えました。プレゼンもして、実りの多い時間になりました。楽しかった北海道での研修も後は帰るだけとなりました。
6月26日(金)
ホテル出発の時には小雨でしたが、その後雨は止み、曇り空となっています。
東京農業大学オホーツクキャンパスで、第六次産業などについて講義を受けた後、オホーツクの活性化のためのグループワークをしました。この研修を振り返りながら過ごす時間となったようで、たくさんのアイディアが出ていました。



中標津空港で搭乗手続きを済ませ、14時30分発羽田行への搭乗を待っています。
6月26日(金)おはようございます!
昨夜、生徒たちはホテルへの帰着時間ギリギリまで存分に班別自主研修を楽しんできた様子で、満足そうないい表情を浮かべて帰ってきました!
そして、楽しかった学類研修の日程もいよいよ最終日。 9:00から全水道会館大ホールにて「渋滞学」という新しい学問分野を確立されたことで有名な、東京大学教授の西成活裕氏による特別講義を受講しています。
数学に関する分野では、「フラクタル」や「セルオートマトン」、渋滞学に関する分野では、「渋滞のメカニズムとその科学的応用シーン」について、非常に濃密な講義を1時間していただきました。
次に徒歩で20分、東京大学へ!
今回は、赤門を内側から撮ってみました。
6班に分かれ、東京大学の学生の案内でキャンパス内を散策しました。
東京大学の学生さんたちが、一生懸命に勉強していました。
ところで、キャンパス内を歩いているとちょっと不思議な光景が…。
なぜ、漢字とひらがなの両方があるのでしょうか?
マレーシアコース3日目午後の報告です。
人文社会学類はお昼のデザートに食べたかき氷の味の衝撃を忘れらないまま、
午後からグループで自由にマラッカを散策しました。
買い物したり、遺跡を巡ったり、自由に過ごしました。
植民地時代の様子が垣間見られたり、
様々な宗教が混在した雰囲気が感じられたり、
歴史や社会文化に関する学びの実体験がたくさんできたようです。
ここに住みたい!というほど気に入った生徒もいました。
理数学類は日本企業のマレーシア支社を訪問しました。
日本人の現地社員の方に説明をしていただきながら工場を見学しました。
質疑応答では、生産に関すること、労働環境のことなどから、
グローバルに活躍するために必要な資質などについて、
熱いメッセージとともに教えていただきました。
優しく気さくな社員の方々のおかげで、
自分の興味の方向や進路について考えるヒントをもらうことができたのではないかと思います。
夕飯に中華海鮮を食べてから、
船に乗ってホタルを観賞しました。
静かな川の上でゆったりとしたひと時を過ごしました。
今日はマレーシアでの最後の夜です。
明日は、午前中に人文社会学類は企業見学、理数学類は大学訪問、
午後に市内観光をした後、マレーシアを出発します。
マレーシアコース3日目午前の報告です。
人文社会学類は、マラッカへのバス移動で午前中を終えました。
到着後、ニョニャ料理という現地の料理をいただきました。
理数学類は、nature guideさんとともに森林の中を歩きました。
スコールに遭いながらも、日本では見られない植物や昆虫に出会って興奮した様子でした。
お昼ご飯は飲茶をいただきました。
午後からはマラッカ研修と企業訪問、夜には蛍を見に行きます。
6月25日(木)
午前中は好天に恵まれ、知床でフレペの滝まで散策をした後、知床五湖の高架木道を歩き、雄大で美しい自然を満喫しました。
午後は、網走監獄見学とオホーツク流氷館見学とに分かれ、それぞれを見学しました。
東京農業大学の網走寒冷地農場、東京農業大学オホーツクキャンパスでは、大学の先生方のお話を聞いて、専門的に学ぶことの楽しさの一端に触れることができました。
6月25日(木)
人文社会学類の3日目はいよいよ自主研修でした。
生徒達は10班にわかれ、それぞれが決めたテーマをもとにあらかじめコースを考えています。行き先はそれぞれですが、東京大学や明治神宮、浅草寺、スカイツリーや霞が関にある省庁など都内のコースの他にも横浜方面に出かけた班もありました。
みんな無事にホテルに帰着しました。その時の様子を見ると、いつもの慣れた町とは勝手が違う大都会で、どの班も力を合わせて奮闘したようです。少し成長した顔つきに見えました。