岡山城東高校の日々をつづります
岡山城東な日々

1・2年次人権映画鑑賞

今年度の人権映画は、1年次生が校友会館アリーナで、2年次生がクラスの教室で鑑賞しました。映画は「ぼくが命をいただいた3日間」という食育を切り口とした日本映画でした。「いただきます」という言葉に込められた意味、野菜や肉となる動物と人間の関係、さらに家族や身近な人々との関わりまで、考えさせられる映画でした。

生徒たちからは、自分の生活や生きざまと重ね合わせて、しっかりと鑑賞している姿が見てとれました。感想文では「常に身近にある幸せに気づきたい」「私たちが生きていけること、命をくださった生き物への感謝を込めて食事をしたい」など、それぞれが命やその繋がりに考えを深めていました。

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