人文社会学類研修関東コース (第1日)
岡山駅に集合。予定通り7:33発の新幹線に乗り、出発しました。
熱海で急いで降りて、バスへ。バスから箱根駅伝のコースをみて箱根関所を見学。その後芦ノ湖遊覧。
次にポーラ美術館へ。ゴッホ、ピカソなどの作品を鑑賞してポーラ美術館の森を散策。
日本ミツバチの巣が木の割れ目にありました。心地よい森林浴でした。
人文社会学類研修関東コース (第2日)
大磯プリンスホテルを出発してそれぞれの自主研修へ出発。21時までに全員無事に自主研修を終え、東京の浅草ビューホテルに入りました。
人文社会学類研修関東コース (第3日)
東京大学地震研究所で加納靖之准教授の講義を受けました。古文書など歴史史料の記述にもとづいて,過去の地震について調べる研究の話でした。その後東京大学本郷キャンパスに移動し、赤門で記念撮影。
次に東京国立博物館へ行き、浅間山図屏風や南蛮屏風などを見学。国宝や重要文化財が多くあるので全てを見学するには時間が短かったようです。
東京ソラマチで昼食後、東京ジャーミイへ移動。日本最大の回教寺院の中に入り、説明を受けました。
その後は、ルミネtheよしもとと浅草演芸ホールに分かれて、漫才、コント、落語などを鑑賞しました。ルミネtheよしもとの舞台に上がった本校生徒もいて大盛り上がりでした。
人文社会学類研修関東コース (第4日)
9:00に東京グローバルゲートウエイに到着。
東京グローバルゲートウエイとは東京都の英語村のことで、午前中生徒たちは英語だけを使用して活動しました。
築地場外で昼食をとりました。海鮮丼を食べた生徒が多かったようです。
15:13に東京駅を出発し18:34に岡山駅に到着。学類研修で生徒たちが吸収したことを発揮するのはこれからでしょうが、無事に4日間の研修を終えることができました。