7月26日(土)、岡山県と友好提携を結ぶ中国・江西省から16名の高校生と先生方が来校されました。
本校国際教養学類生徒の司会進行のもと、本校の希望者11名をバディーとして茶道体験や書道を通した交流をしました。歓迎セレモニーでは中国の生徒さんがダンスを披露されました。最初はお互いに緊張した面持ちでしたが、だんだんと打ち解け、自国で流行っているものや中国語や日本語を教え合うなどしながら、英語をメインに交流を楽しみました。海外からの訪問団受け入れは約3年ぶりでしたが、大変良い経験となりました。
7月26日(土)、岡山県と友好提携を結ぶ中国・江西省から16名の高校生と先生方が来校されました。
本校国際教養学類生徒の司会進行のもと、本校の希望者11名をバディーとして茶道体験や書道を通した交流をしました。歓迎セレモニーでは中国の生徒さんがダンスを披露されました。最初はお互いに緊張した面持ちでしたが、だんだんと打ち解け、自国で流行っているものや中国語や日本語を教え合うなどしながら、英語をメインに交流を楽しみました。海外からの訪問団受け入れは約3年ぶりでしたが、大変良い経験となりました。
8 月1日から3日まで、1年次生24名がYOLO BASE(大阪市)において2泊3日の語学研修を行いました。実践的な会話練習や文化体験を通じて、楽しく学びながら語学力を高めて来ました。
早くも出発から1週間が経った今日は、ブリティッシュコロンビア大学を訪問しました。UBCの学生さんと交流したり、美しいキャンパスを案内していただいたり、大学のカフェテリアで昼食をとってプチ大学生体験をしました。また、多文化と多様性についてのワークショップも行っていただくなど、充実した時間を過ごしました。
一行は引き続き、ゲーム要素も交えつつ楽しく英語を学んでいます。今日は、1ヶ月前から準備をしてきた日本文化プレゼンテーションを、ブリティッシュコロンビア大学の学生さん相手に行いました。みんな緊張しながらも生き生きと発表を行っています。
7月29日(火)午後「ジョトスタ2025」が開催されました。ジョトスタとは、小学生を対象とした本校生徒による学習支援ボランティアで、1 対 1 のペアを作り個別指導のような形で行うものです。約150名の小学生が来校し、夏休みの宿題などに取り組みました。生徒たちは、担当の小学生に合ったサポートができるよう、しっかり考えながら向き合うことができました。小学生も「楽しかった」「来年も来たい」と喜んでくれました。
(30日(水)は津波による避難指示発令のため残念ながら中止となりました。)
土日はホストファミリーとハイキングやボーリングに行ったりなど、それぞれ楽しい時間を過ごした40人。
7月28日からついにメインの研修先であるスタディセンターでの英語研修も始まりました。ブリティッシュコロンビア大学の学生さんとの交流も非常に盛り上がっているようです。
7月20日(土)、高梁総合文化会館にて「高校生芸術フェスティバル2025」(第49回岡山県高等学校総合文化祭・総合開会式)が行われ、本校からも合唱部・文芸部・美術部が参加しました。文化部17部門からそれぞれの代表が集まり、他部門の発表を鑑賞することで、それぞれの部門の良さを実感する一日となりました。参加メンバーはスタッフとして、大会の運営にも関わることができました。
ご観覧いただいた皆様ありがとうございました。
7月25日、40名は香港経由の長い空の旅を無事終え、カナダ・バンクーバーに到着しました。
初日はGrandville Islandや市内を探検しました。各自フードコートで食べたいものを決めて注文し、現地通貨を使って支払いをするのも、全てが初体験の連続です。
夕方にはホストファミリーと対面し、ホストファミリーとそれぞれの休日を過ごしています。
岡山芸術賞(表彰式7月18日、於ルネスホール)において、ジュニア奨励賞を受賞された高松正風さん(36期生)が、学校への報告に来てくれました。在校時の「第78回全日本学生音楽コンクール全国大会 声楽部門 高校生の部 第3位」や「第25回 高校生のための歌曲コンクール本選 優秀賞」などが成果として認められました。現在は、オペラを中心に学んでいますが、ミュージカルなどにも興味があり、アーティストとして世界をステージとして活動できたら考えているとのことでした。今後の活躍を期待しています。
7月24日(木)、1年次生40名が緊張と期待を胸に、カナダ・バンクーバーに向けて出発しました。
行き帰りを含め15日間、ホームステイや語学学校での研修、現地大学生との交流を行う予定です。
4月から行ってきたオリエンテーションでのプレゼンテーション練習や英語研修の成果を存分に発揮し、多くの学びを得るとともに日本・岡山のアンバサダーとして日本の魅力を伝えてきてくれるはずです。8月7日には一回りも二回りも成長して帰ってきてくれるのを楽しみにしています。