3月19日(日) 関西学院大学にて、SGH甲子園2017が開催され、本校からは2年次生2名が出場しました。
全国のSGH校から多くの生徒が出場しており、その熱量に圧倒されました。
「高校生だって世界を変えられる」をテーマにグローバルの視点に立ち、地域社会から世界の国々まで、幅広く課題意識をもって研究が進められており、どの発表も興味深いものでした。
ポスター発表では、「Japanese green tea can save the world」というテーマで、イギリスでの海外修学研修で得た成果を含めて発表しました。
グループディスカッションでは、「日本の学校を9月入学化することの課題と解決策について」というテーマについて話し合い、まとめたものを観衆に向けて堂々と発表しました。
他校の発表に本校生徒も非常に刺激を受け、目を輝かせて語り合う姿が見る者にまぶしく映りました。
この経験は、彼女たちの今後に必ず生かされることでしょう。