無事、バンクーバーに到着しました。
9時間のフライトで寝不足ながら、晴天の中グランビルアイランドでマーケットを見学し、国境のピースアーチを見学しました。
そして、ホストファミリーと合流し楽しそうに各家庭へ向かいました。
無事、バンクーバーに到着しました。
9時間のフライトで寝不足ながら、晴天の中グランビルアイランドでマーケットを見学し、国境のピースアーチを見学しました。
そして、ホストファミリーと合流し楽しそうに各家庭へ向かいました。
海外文化体験研修として、7月20日から8月3日までの15日間、1年次生36人がカナダへ行ってきます。
関西国際空港から予定通り出国します。
7月7日(金)14時から「赤ちゃん先生」が対面で行われ、3組の赤ちゃん先生とママディレクターが来校されました。参加した生徒は、3グループに分かれて、ママディレクターから「キャリアデザイン」についての話を聞きました。赤ちゃん先生とコミュニケーションをとったり、オンラインで0歳児の様子を見せていただいたりしながら、楽しいながらも学ぶことの多い時間を過ごしました。
7月7日(金)、定期考査が終了してホッと一息ついたところで、生徒対象救急法講習会を校友会館セミナー室にて開催しました。運動部、文化部の各部代表者54名と先生方が参加しました。
生徒は心肺蘇生法について学習した後、グループに分かれて協力しながら胸骨圧迫とAEDの操作を体験しました。また、この時期特に気をつけなくてはならない熱中症について、資料や動画を参考に学びました。ここで学んだ内容を、各部で部員に伝達してくれることと思います。
7月1日(土)1、2年次生の保護者を対象に進路講演会が開かれました。
2年次 講師 代々木ゼミナール大阪南校主幹研究員 山根正義氏
演題 「大学受験の不易流行」
1年次 講師 株式会社ラーンズ代表取締役社長 小野恭裕氏
演題 「親子で考える進路選択」
いずれの会も、多くの保護者の方の参加のもと、有意義な時間となりました。
2年次理数学類の150名は,つくば学園都市から東京・横浜にて,学類研修を実施しました。
午前7:00に岡山駅集合です。遠方からの生徒の皆さんは,今朝何時起き?
全員そろって新幹線への乗車です。停車時間が短いので冷や汗ものでした。
東京駅からバスで,5つのコースに分かれて研修です。写真はJAXA筑波宇宙センターでの様子です。
1日目の宿舎はホテル日航つくばです。
朝食はバイキング形式です。好きなものを好きなだけ自由に,というのは良いですね。
そして,この日も5つのコースに分かれて研修です。
上の写真は,JICA筑波~食と農の科学館~筑波実験植物園~森林総合研究所を訪れるコースの写真です。
民族衣装を自由に試着したり,1本のトマトの苗からたくさんの収穫を得る技術や,少し変わった食虫植物や地球温暖化対策を学ぶなど,盛りたくさんの研修内容でした。
そして夜は,楽しみにしていたディナークルーズです。
記念写真の後,乗船です。食事も豪華なバイキング。充分すぎるほどの量で,大食い諸氏も堪能したようです。
食事後は東京湾から夜景を満喫しました。船酔いなんてしている暇は無いくらい,みんな大はしゃぎのまま,下船しました。
朝食を済ませたら,班別自主研修に出発です。各班で計画した研修コースをたどりましたが,スナップ写真が無いのは残念です。
最終日の午前中の研修は,東京大学の西成 活裕教授による講義です。渋滞学の難しい話かと思いきや,フッキングからアイスブレーク,そして夢中で聞き入るといったお話で,あっという間の1時間でした。講義の後で質問の挙手が何人もから上がり,質問できなかった生徒も多くいました。
質問したかったら東大を目指してはどうでしょうか。
昼食は,関東コース定番の横浜中華街です。ここも生徒の皆さんのスナップ写真は撮れませんでした。その代わり,栄養はたくさん摂りました。
午後は,3つのコースに分かれて最後の研修です。
上の写真3枚は東芝科学未来館でのスナップ写真です。ヴァンデグラフ起電器(静電気発生装置)での2人の会話が聞こえてきそうです。「おまえの髪,スゲー!」自分の姿が見えないことが幸いでした。
4日間体調が悪くなる生徒も無く,楽しく研修を終えることができました。帰りの新幹線の中では,「現実に引き戻されていくぅ~。」という言葉が,あちこちでささやかれていました。
〔文責:西〕
1日目
10:55 関西国際空港出発
16:00 烏頭山統一展望台 自由の橋
18:30 夕食(サムギョプサル)
19:30 NANTA鑑賞(韓国で人気のパフォーマンス)
2日目
9:00 B&S(ソウル市内自由行動)
15:00 景福宮見学
16:30 免税店他 買い物
18:00 夕食(牛しゃぶしゃぶ)
20:00 Nソウルタワー見学
3日目
10:00 仁川藝術高等学校交流
11:00 交流演奏会他
15:00 ホームステイ
4日目 9:00 仁寺洞観光
11:00 昼食(ビビンバ)買い物
14:00 仁川国際空港から関空へ
*4日間充実のプログラムを大きなトラブル無く、全員元気にこなす事が出来ました。
特に3日目の学校交流では予想以上の大歓迎を受け、交流演奏会も大成功に終わりました。
日本にいては感じられない「国境」や文化の違いと共通点を大いに感じる事が出来た4日間でした。
6月20日(火)、いよいよ待ちに待った人文社会学類の学類研修がスタートしました。生徒たちは早々と岡山駅に集合し、新横浜駅へ向けて出発しました。
横浜ではコア科目(選択授業)別に分かれ、文学探究では「神奈川近代文学館」、歴史探究・国際理解では「横浜開港資料館」を訪問しました。近代文学館では港町・横浜ならではの文学や、小説「山月記」で有名な作家・中島敦についての講演を伺いました。開港資料館では、元々田舎の漁村だった横浜がいかに発展していったかを資料を交えて学びました。
施設訪問を終えたら、バスで横浜中華街へ。皆で横浜関帝廟を参拝して、散策に繰り出しました。名物のいちご飴を楽しんだり、大きすぎる唐揚げに満腹になったりと、思い思いの時間を過ごしました。
夜には船を貸し切り、横浜港でのディナークルーズ。食事を楽しみつつ、生徒主催のクイズ大会も開催。次第に浮かび上がる横浜の夜景に、皆見入っていました。
2日目午前は東京大学本郷キャンパスの地震研究所へ行き、加納准教授より「地震の歴史をまなぶ」をテーマに90分のご講義を頂きました。『方丈記』や地誌史料のくずし字を読解して地震の記録を実践的に読み解き、生徒たちは集中してメモを取っていました。
続いては34期卒業生で東京大学1回生の先輩をゲストに招き、交流会の時間を持ちました。「良い点数が出なかった時の対処法」など、生徒たちからよせられた数多くの質問に真摯に答えてもらいました。
午後は都内班別自主研修。「学術的施設を訪問する」ミッションのもと、事前に計画した経路や時間を目安に、それぞれの班で都内を散策しました。国会議事堂や都立美術館など、思い思いの場所で学びを深めました。
3日目午前は江東区の東京グローバルゲートウェイに入館。2018年オープンの体験型英語学習施設であり、海外をイメージして作られた街並みやプレゼンテーションなどの実践的な学習プログラムに基づき、生徒たちは存分に英語に浸る時間を持つことができました。
午後は東京ディズニーリゾートへ。ランドとシーのどちらかを選択し、日本第一のアミューズメント施設を体感。入場後すぐに絶叫系のアトラクションへ突入したグループが多くありました。途中小雨も降りましたが、皆元気に夜まで非日常の空間を楽しんでいました。
4日目は旅の最終日で疲れの見える人もいました。最後はコース別研修として、「印刷博物館」「東洋文庫ミュージアム「帝国データバンク史料館」を訪問。それぞれ施設の方に展示についての説明をいただき、皆見識を深める機会となりました。
行きは軽かった荷物も、帰りは満杯。新幹線に揺られて、無事に岡山へ帰着。見慣れた景色に、生徒たちはほっとしていました。
4日間、旅慣れず少し失敗することもありましたが、最後は皆笑顔で研修を終えることができました。
アニョハセヨ~!!
国際教養学類は、6月20日(火)~23日(金)3泊4日で韓国へ学類研修に行ってきました。バスの中は、ガイドさんと仲間と韓国語講座。生徒の意欲と吸収は素晴らしい。
メインイベントは、学校交流、ホームステイとB&S研修です。学校交流では昆池岩高等学校へ伺い、熱烈歓迎を受けながら交流し大成功。ホームステイでもチマチョゴリを着せていただいたり、キンパを一緒に作ったりと各家庭での生活を満喫し、別れを惜しむ姿がありました。韓国料理もマシッソヨ!!ハングルや英語によるコミュニケーションを図り、異文化を体感してきました。カムサハムニダ~!!
<学校交流>
<カルビタン>
<ホームステイ>
6月18日(月)に代ゼミ講師の西川先生,貫先生,船口先生に来校していただき,英数国三教科の難関大対策講習会を実施しました。各教科における学習への取り組み方や,演習問題の適切なアプローチの仕方について,熱意あるご指導をいただきました。生徒は積極的に講習会に参加しており,学びの多い有意義な時間となりました。講師の先生方,お忙しい中での講習会ありがとうございました。