8/23(木)の2学期始業式の後に、1学期から夏季休業中にかけて活躍した生徒・部の表彰伝達式がありました。
陸上競技部、テニス部、美術部、合唱部、ブレイクダンス個人の各分野での表彰です。
日頃の練習の成果が表れた結果だと思います。

8/23(木)の2学期始業式の後に、1学期から夏季休業中にかけて活躍した生徒・部の表彰伝達式がありました。
陸上競技部、テニス部、美術部、合唱部、ブレイクダンス個人の各分野での表彰です。
日頃の練習の成果が表れた結果だと思います。

7月20日(金)から8月3日(金)にかけて、
1年次生希望者は海外文化体験研修(略称:海文研)に行ってきました。
こちらでは、カナダコースの生徒の研修の様子をご覧いただきましょう。
関西空港での日本出国前の一コマです。いってらっしゃい。


カナダ到着後、ウォーターフロントでランチ。カナダの空気を満喫しています。



カナダの生徒との一コマ。さっそく親交が深まっている様子。


こちらは、ヨガのエクササイズの様子の一コマ。


こちらはカナダの生徒とのグループワークの一コマ。
英語でのコミュニケーションが積極的にとれているようですね。


こちらは、日本のじゃんけんに似たルールで行ったアクティビティーでの一コマ。
現地の方のデモンストレーションに続いて、生徒の皆も何か隊列を組んでいますね。
みんなのはしゃぐ声が聞こえてくるようです。


こちらは、演劇のスキルを学ぶ講座での一コマ。

こちらは、工作の実習での様子。皆でドリームキャッチャーを作ったようです。


こちらは、屋外での一コマです。
広大な自然の中で生徒の皆の笑顔が弾けていますね。




ここでちょっとブレイク。研修の中での何気ない一コマ。

こちらは、ダンス(ソーラン節とヒップホップ)のパフォーマンスの一コマ。
写真でも躍動感がひしひしと伝わってきますね。


こちらは交流校でのカリキュラムの修了証を受け取っての一コマ。
日本ではできない特別な体験がたくさんできたことでしょう。



そして、いよいよお別れの時。2週間で育んだ大切な絆は涙なくしては語れませんね。
この研修で培ったグローバルな視野がこれからの生活に大いに生かされることでしょう。
そしてこの2週間での経験のすべてが人生の大きな宝となることでしょう。<完>


7月20日(金)から8月3日(金)にかけて、
1年次生希望者は海外文化体験研修(略称:海文研)に行ってきました。
こちらでは、オーストラリアコースの生徒の研修の様子をご覧いただきましょう。
オーストラリアへの機内での様子とシドニーでのトランジットの一コマです。

現地に到着して歓迎のセレモニーと親交を深めるためのワークショップの一コマです。
「かるた」をしている様子も見えます。


こちらは、ドラマの実習の一コマです。全身での表現に迫力を感じます。

こちらは、オーストラリアで人気のフットボールを楽しむ一コマです。
映像で競技のイメージを膨らませて、ボールのキャッチやキック、タックルなどの練習です。


次は、デコレーションの実習の一コマです。みんなでサングラスにデコレートしてパチリ。

こちらは、なんと「カンガルーバーガー」の調理実習の様子です。
お味は果たしていかがだったのでしょうか。


こちらは、直接動物と触れ合うことができることで有名な動物園での一コマです。
コアラと触れ合うことができる動物園はオーストラリアでも珍しいそうです。
他にもカンガルーやエミューもいますね。


こちらは、ボールを使ったレクリエーションの一コマです。
英語でパートナーに指示を与えてボールに当たらないようにかわしていくゲームです。

こちらは、クイーンズランド大学訪問の一コマです。
広大な敷地の中は自然が豊富だったそうです。


こちらは、ダンス実習の一コマです。ダンスに国境はないのがよくわかりますね。

こちらはバイクやボートなどのエンジン駆動の乗り物についての実習の一コマです。
エンジンカートには実際に全員が試乗させてもらいました。


そして、いよいよお別れの時。多くの経験をした2週間に思いを馳せて別れを惜しみました。
皆の笑顔がこの研修を象徴していますね。




英語漬けの環境での2週間。
日頃の日本では体験することのできないプログラムばかりで、
一回りも二回りも逞しくなった皆の変化を感じるのが今から楽しみです。<完>

台風接近中ですが、涼しい午前中に始業式が行われました。

校長は「ジョトスタや課題研究を通して、社会との強い繋がりを持ち、社会をよりよく
しようという意識を持ってもらいたい」と式辞で話しました。

音楽の先生が出張で不在のため,今日の校歌は3年音楽学類の生徒が演奏しました。

3年次の一部の生徒を対象に、保健室にて歯科保健指導を実施しています。
今日も、何人かの生徒と一緒に歯について勉強しました。
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まず、5月に受けた定期歯科健康診断の結果を見ながら、指摘されていた初期むし歯の疑いがある歯を確認しました。手鏡と歯鏡を駆使しながら真剣にチェック。
生徒:「健康診断でCOって書いてある歯、他の歯と違ってちょっと白っぽくなっているけど、穴があいたりはしていないなぁ。」
養護教諭:「ちょっと白っぽいのが、初期むし歯だよ。白く濁っていたり、奥歯の溝に茶色っぽく色がついている歯は、そのまま放置しておくとむし歯になる可能性があるよ。」
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生徒:「僕、COが3本ある!CO要相談って書かれているけど?」
養護教諭:「CO要相談は、COが何本もあったり、学校の検診だけではわからないから、歯医者さんで検査してもらって欲しいってことだよ。」
生徒:「え~、僕、高校に入ってから一度も受診したことないよ。だって、むし歯なかったもん。」
養護教諭:「今まで、よい歯で過ごせていたのね。素晴らしい!でも、これからは最低1年に1回は歯医者さんで、プロのケアを受けて欲しいな。高校卒業したら歯科検診はないからね。」
と楽しく会話しながら、むし歯の成り立ちや、どうすればむし歯を予防できるか勉強しました。
「お菓子は食べないけど、炭酸ジュースは大好きで、毎日飲んでいる。」
「フロスは小学生頃までは使っていたけど、どんどん忙しくなって、面倒くさくて今は使ってない。」等の声が聞かれました。
高校生になると、忙しさで歯みがきを忘れたり、今までよりも自由にお菓子やジュースを購入し摂取できるので、口の中が酸性になる時間が長くなり、むし歯になりやすくなります。「高校生になって、むし歯ができた」という人がいたら、生活習慣も見直してみてください。
最後に、いつもどのくらいの力で歯みがきをしているか、実際に計測してみました。
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だいたい150~200gの軽い力で、ちょこちょこと細かくみがくのがよいとされています。案外、強い力で、ゴシゴシ歯みがきをしている人がいるかもしれませんね?
よく言われることですが、「磨いている=磨けている」ではありません。正しいブラッシングをマスターすることも大切です。
治療指示が出ているけど、まだ受診が出来ていない人、頑張って時間を作り、受診してくださいね。早いほど、治療時間も、費用も少なく済みます。歯は一生使いますよ。大切にケアしていきましょう。
終業式翌日の7月20日(金)から31日(火)まで、全年次、全員補習を行いました。ほぼ2週間のお休みのあと、8月16日(木)から、補習を再開しています。
3年次生は、大学入試に向けて、1コマ50分で、午前に4コマ、午後1or2コマ(選択科目による)の補習を行っています。それに加え、8月18日(土)、19日(日)は、校外模試を受験しました。現在の自分の力を計り、夢に近づくための重要な機会として、みんな真剣に受験していました。これまで城東高校で培ってきた「集中と切り替え」で、受験勉強に励みながら、翠緑祭の準備も進めています。この調子で、これからの受験勉強も、頑張ってほしいです。

2018年7月27日(金)
第1回オープンスクールを開催しました。
本校では、中学校ごとに、Aプログラム・Bプログラムとして時間をずらし、1日に2回実施しています。
これは、Aプログラムの受付の様子です。Aプログラムだけで約850名の参加がありました。

体育館にたくさんの中学生・保護者が集まりました(^^)/
飴とうちわをご自由にとっていただけるようにするなど、熱中症対策も行いました。

まずは、吹奏楽部のファンファーレから盛大に始まりました?
そして、合唱部による校歌です♪

城東高校が誇る音楽系の部活動の演奏を、中学生みなさんにも楽しんでいただけたようです(^^♪
そして、放送部による学校紹介の映像を上映📷

続いて、2年次生によるJOTO LIFEの紹介。
憧れの先輩のプレゼンテーションは、参考になりましたか?

続いて、生徒会執行部によるコーナー!(^^)!

国際教養学類による英語でのプレゼンテーション( ゚Д゚)
ALTのトムも登場して、中学生の皆さんと一緒にトムの誕生日を祝いました🍰

本校は、帰国子女も多く、留学生の受け入れにも積極的ですので、国際的な視野と英語力を身につけたい中学生には、おすすめの高校なのです(;^ω^)
続いて音楽学類による翠緑祭(文化祭)で上映するミュージカルを少しだけお見せしました。
完成度の高さにみなさん驚いていました(゚д゚)!
本番は、9月8日(土)です。是非是非中学生のみなさん、見に来てくださいね!

そして、城東高校の学びの特色や入試について教員から説明があり、
最後は、吹奏楽部による「エルクンバンチェロ」の演奏!!

体育館で全体会を終えた後は、校内の自由見学タイムです。
各教室に設置されたブースを自由に見学したり、各部の先輩が誘導して校内案内を行いました。



中学生のみなさん、保護者のみなさん、城東高校のオープンスクールにお越しくださり、本当にありがとうございました。
次回は中学3年生を対象として9月29日(土)に第2回オープンスクールを開催します。
申し込み受付は9月初旬にこのホームページ上で行いますので、ふるってお申し込みください。お待ちしています。
9月8日(土)の翠緑祭(すいりょくさい)へのご来校もお待ちしております!
終業式の後、ダンス部と陸上競技部の壮行式が行われました。
ダンス部からは、全国高等学校ダンス選手権大会2018のリリカル部門に5人、ミスダンスドリルチーム部門に1人が出場します。全国に出場するだけで満足せず、出るからには優勝を目指すという決意表明をしてくれました。
陸上競技部からは、第71回全国高等学校陸上競技対校選手権大会の七種競技と100mハードルに、それぞれ1名ずつが出場します。宿願だったインターハイ出場をつかんだ喜びとともに、インターハイで結果を出すこと、そして進学後にもその勢いをつなげていきたいとの決意を語ってくれました。

午前中授業のあと、大掃除をして午後から終業式が行われました。

校長は「人としての生き方・あり方を考える機会を持ってもらいたい」と式辞で話しました。

朝早くホテルを出発、アエヒタム高校に到着。

アエヒタム校長の挨拶、年次主任の挨拶の後、記念品の交換が行われた。

生徒代表挨拶は、山本君。
「うらじゃ」の紹介は岡田さん、「ソーラン節」は公森君。
いずれも、しっかりした綺麗な発音、ツボを押さえた内容のスピーチだった。
そして、キレッキレの迫力満点のダンス。
日本文化のすばらしさと、日本の高校生のエネルギーを伝えられたと思う。


グループアクティビティ。マレーシアの遊びを教えてもらって、一緒に遊んだ。
マレーシアは断食明けの正月休み。子どもたちも、教職員の方々も、
皆、休みを返上して私たちを迎えてくれた。その気持ちが、とても嬉しい。

太鼓の打ち方を教わり、一緒に演奏。

集合写真を撮って、その後は昼食。
アエヒタムの生徒たちが食事をサーブしてくれた。

半日を一緒に過ごした友人と別れるのは、やはり寂しいもの。
お別れの時間は、ついつい長引いてしまった。

マラッカから、クアラルンプールへ。
正月休みで道路が渋滞し、下手をすると、セントラルマーケットで十分な時間も取れず、最悪、飛行機の時間に間に合わないことも考えられるため、急遽、予定を変更し、
渋滞しにくいコースを取って、行政新首都となったプトラジャヤに向かった。
思いがけず訪れることができた、ピンクモスク。女性にはローブが無料で貸し出される。
やはり、神聖な祈りの場だから、誘惑の象徴である髪は隠さなくてはならないのだろう。

内部には、美しいステンドグラス。1Fは男性が、2Fは女性が祈る場所だとか。
祈りの最中に、男性が女性に気をとられないためだと、現地ガイドさんに説明を受けた。

夕食会場へ向かう途中で、東南アジア名物「スコール」に初めて遭遇。
これで、マレーシアの名物は完全制覇?

理数学類と合流しての、マレーシア最後の食事は、中華メニューだった。
長旅の疲れがたまっているのか、食欲は少し低調ぎみ。
食事が終わって外に出ると、スコールは止んで、小降りの雨になっていた。

空港でのフリータイムの買い物をすませ、機内へ。
いくつかトラブルはあったものの・・・・・いや、トラブルを経験したからこそ、この旅は有意義なものとなった。そう信じたい。
