2年次生の柴垣匡義くんが、11月17日~21日、タイのバンコクで開催されたインラインスケート世界選手権で
シニア男子クラシックスラローム部門 5位入賞
オープンペアスラローム部門 銅メダル3位入賞 (弟さんとペアで出場)
という大変輝かしい成績を残しました。
柴垣くんは9月に神戸で開催された全日本選手権で
クラシックスラロームペア部門
クラシックスラロームワールドシニア男子部門
スピードスラロームワールドシニア男子部門(日本新記録樹立)
という出場した3部門全てで優勝をおさめ、今回の世界大会への切符を手にしていました。
柴垣くんは小学校入学前にインラインスケートを始め、毎日学業と両立しながら厳しい練習を積んできました。
これまで全日本選手権で5回優勝し、今回で世界大会は4回目の出場でした。
昨年まではジュニアとして出場していたため、シニアとしては初参戦にも関わらず、これまでの成績をしのぐ、素晴らしい結果を残して帰ってきてくれました。
校長室での結果報告の様子
今後も世界の舞台での更なる活躍が期待されます!応援よろしくお願いします。
なお、世界選手権での柴垣くんの演技は、「10th WFSC 2016 Shibagaki Masayoshi」でオンライン検索するとご覧になれます。日本選手権などの動画もYou Tubeに載っています。ぜひご覧ください。