去る 2014年12月21日(日)
岡山城東高校第26回定期演奏会が岡山シンフォニーホールで盛大に開催されました。
本校の定期演奏会は部活動の発表だけでなく、三年間音楽を勉強してきた音楽学類の生徒のソロ演奏の発表の場でもあります。そのため、多彩なジャンルの音楽を一回の公演で聴くことができるという“お得な”演奏会です♪
そのため、演奏会自体がとても長丁場!
関係している生徒は、音楽学類と音系三部、合わせておよそ230人!!!
みんなで協力して、演奏会を作っていきます。
今回は、吹奏楽部顧問N先生が記録用にとたくさん写真を撮ってくださったので、準備の様子や本番の雰囲気を少しだけお見せいたします(^^)
準備は朝から・・・
まずは楽器の搬入&ホールの設営です。
この後控えたリハーサルに向け、打ち合わせにも余念がありません。
これは場ミリ用のテープで、ステージ上の椅子などを置く位置に貼っておくものです。これを目安に椅子や譜面台を並べていき、スムーズな舞台転換をしているのですね☆
ステージから客席を見ると、こんな風に見えます。
こんな大きなホールで演奏できるなんて、幸せですね~
もちろん、演奏会は演奏者だけで成り立っているわけではありません。
受付でお渡しするパンフレットに、他団体様のチラシを挟み込むのも大切な準備です。
それでは吹奏楽部から
子どもたちに大人気のアレも登場しました☆
管弦楽部に入る前に・・・
吹奏楽部のメンバーで、管弦楽部の“管”部隊として出場する生徒は、早き替えが必要!
赤ブレザーに緑はっぴから、大人な黒の上下に・・・
★☆★管弦楽部☆★☆
指揮のM先生、力が入っていますね!
それもそのはず!今回の管弦楽部の曲目はどれも、とても難しい大曲ばかりでした☆
97%が初心者の管弦楽部、部員の頑張りが伺える演奏でした。
今年も登場しました。ADサンタ!
誰がしているんだろう?と話題のこの方、音楽学類の非常勤講師であり、管弦楽部の縁の下の力持ち、コントラバスを主専攻とされている“アノ”先生です。
昨年に比べてよりバージョンアップしていましたね。
続きは後日、合唱部と三年次生ソロの様子をお伝えします。
お楽しみに~