5月20日(金) 15:00から「赤ちゃん先生」が対面で行われ、3組の赤ちゃん先生とママディレクターが来校されました。参加した生徒は、2グループに分かれて、ママディレクターから「キャリアデザイン」についての話を聞きました。赤ちゃん先生とコミュニケーションをとったり、ママディレクターさんに積極的に質問したりしながら、楽しいながらも学ぶことの多い時間を過ごしました。
年次集会(2年次)
5月20日(金)の考査最終日に2年次の年次集会が行われました。年次主任、進路課、生徒課、国際課、厚生課、相談課の担当教員より話がありました。教員の個性溢れる講話に、生徒は必死に耳を傾けている姿がありました。集会の最後には、クラスに分かれてバースデーチェーン(言葉を使わずに誕生日順に円をつくる)を行いました。新クラスになって約1ヶ月半が経過しましたが、よりクラスの親睦を深めることができました。
令和4年度 PTA総会
5月17日(火)に3年ぶりに本校体育館でPTA総会を開催しました。
お忙しい中多数の保護者に参加していただき、予定していた議案はすべて承認されました。
今年度は感染症対策を講じたうえで少しずつPTA活動を再開していこうと思います。
令和4年度 球技大会
5月9日(月)にジップアリーナで球技大会が開催されました。
感染症対策の観点から、2年次と3年次をそれぞれ奇数クラスと偶数クラスに分け、午前の部・午後の部の2部制で実施しました。その中身も、勝敗よりも楽しく試合をすることを目的とした“Enjoy”と、勝敗を競い合う“Active”に分け、目的やニーズに応じたプレーができるようにしました。
生徒は感染症対策を徹底しながら、また周りを見て自分達で運営する意識を持ちながら行動し、しっかり楽しんでいました。午前の部・午後の部ともに、試合が進むにつれて見応えのあるラリーが続き、非常に白熱した試合が繰り広げられていました。
コロナ禍で多くの制限がある中での開催でしたが、生徒一人ひとりがしっかり考えて動いたことで、クラスや年次が団結する非常に素晴らしい球技大会になりました。
36期生新入生研修
5月9日、10日の2日間にわたって新入生研修が実施されました。
9日の校内研修では開会行事のあと、スポーツ大会、城東アドベンチャーラリー、校歌合唱コンクールと、さまざまな活動を通して、生徒相互の理解と親睦を深めることができました。
また10日の校外研修では、クラスごとに行き先を話し合って決め、岡山県のSDGsについて考えながら、さまざまな体験を楽しみました。2日間の研修を通して、お互いを思いやりながら主体的に行動していく城東生としての第一歩が踏み出せました!
音楽学類中庭コンサート
音楽学類中庭コンサート
5月11日(水)朝からの雨もやみ、34期音楽学類による中庭コンサートが開催されました。今回のテーマは「ミュージカル」。Queenの名曲「Somebody To Love」の海外ミュージカルドラマ「glee」バージョンで始まり、「ハクナマタタ」「生まれてはじめて」「Masquerade」「夢やぶれて」「民衆の歌」の計6曲を披露しました。どの曲もダンスあり、台詞あり、ソロありで、大変楽しい時間を過ごせました。すぐに次の中庭コンサートがあるかも!?
34期理数学類学類研修(福岡・北九州方面)
ご報告が遅くなりました。
04月21日(木曜日)行程
◆JR岡山駅出発 →(新幹線)→ JR博多駅 → 太宰府天満宮 → キャナルシティ博多 → マリンワールド海の中道 → ロイヤルホテル宗像(泊)◆
博多到着からあいにくの雨模様でしたが、「雨降って地固まる」と言いますから受験年次の生徒にとっていい滑り出しだったのではないでしょうか。
04月22日(金曜日)行程
◆ロイヤルホテル宗像 → 宗像大社(神宝館)→ いのちのたび博物館 → 門司港レトロ地区 → JR小倉駅 →(新幹線)→ JR岡山駅帰着◆
翌日は前日が嘘のような好天に。バスガイドさん曰く「昨日は皆さんが福岡に来てくださって大宰府や宗像の神様みんなが涙を流しなさった!」 この好天が生徒たちの受験の成功に導いてくれていると祈りたい。
未だコロナ禍の最中、一時の思い出作りの時間になったのではないでしょうか。
留学生ピンヤさん、ようこそ!!
4月27日(水)より、フィンランドからの留学生ピンヤさんが本校に仲間入りしました!
2年次国際教養学類のクラスに所属し、一緒に授業を受けます。登校初日は、グローバルスタディーズの授業に参加し、クラスの生徒と親交を深めました。
前期生徒会役員選挙
4月26日(火)前期生徒会役員選挙が行われました。今回は、生徒会長1名、生徒会副会長4名が立候補しました。候補者演説と応援演説はリモートで各クラスに配信され、演説の後、生徒会長については信任投票、生徒会副会長については決選投票となりました。それぞれの立候補者は、リモートでの演説でしたが、コロナ禍に負けず、城東高校を盛り上げていくための自分なりの公約を時にユーモアを混ぜながら堂々と伝えており、意欲溢れた頼もしい演説でした。