4月5日(金)33期生が登校し、初めての年次集会が行われました。集会では携帯電話・スマートフォンの使用マナーの生徒会宣言が説明され、入学式の礼法指導、そして合唱部の皆さんのリードで校歌の練習が行われました。その後、初めてのHRで担任の先生が自己紹介をしました。県下78中学校から集った33期生の皆さん、いよいよ怒濤の城東ライフが始まります。
WAKU WAKUの新クラス発表
4月5日(金)2年次・3年次では新クラス・新担任の発表がありました。昇降口に集まった新2・3年次生は、掲示と同時に名簿に殺到。手を取り合って喜ぶ生徒、すぐに友だちにメールを送る生徒。新しい仲間とともに気分一新。新年度がスタートしました。
素晴らしい学校に誇りを持て!
4月5日(金)新2・3年次が登校し、新任式と転退任式が行われました。
新任式では新校長先生が「地域に根ざした学校を共に目指そう」と挨拶をし、続いて新任の先生の紹介がありました。新任の先生方よろしくお願いします。
転退任式では、前校長先生が「素晴らしい学校に誇りを持ち、地域の期待に応えられる学校になれ!」と熱くエールを送りました。「近くにいて生徒の成長が見られないまま城東高校を離れるのが心残り」と惜別の情押さえがたく、どの先生も最後の校歌に聴き入っていました。転退任の先生方、本当にお世話になりました。
合格ほやほやガイダンス
3月22日(金) 今春めでたく合格を勝ち取り、大学の入学式を間近に控えた先輩を迎えて「合格ほやほやガイダンス」が行われました。受験を乗り越えたからこそ分かったことがある、伝えたいことがある。そんな思いで後輩達のために卒業生が集まりました。新3年次生は受験をどう乗り越えるのか、1学期は部活動の集大成と勉強にどう向き合うのか、先輩からのメッセージに真剣に耳を傾けました。ガイダンス終了後には新2年次生も加わり、座談会が続きました。先輩の話を聴いて、受験は不安だけれど自分も頑張ろうと、勇気のわいたガイダンスとなりしまた。
入学待ってま~す!
3月25日(月) 平成31年度入学予定者が登校し、入学説明会がありました。体育館で入学届をはじめとする書類を提出し、その後、高校生活や各種手続きなどの説明がありました。今日は教科書や副教材を購入し、高校生活がいよいよ始まります。また城東生としての最初のチャレンジ、国語・数学・英語の課題も配付されました。新入生の皆さん、頑張って下さい。在校生一同、元気な33期生の入学を楽しみに待っています!
32期生 音楽学類発表会
3月25日(月)音楽学類の32期生第1回発表会がありました。1年次生の発表会では、音楽学類の同級生と先生たちの前で演奏します。緊張の中で、今持てる力を精一杯発揮して、練習の成果を発表しました。背伸びをして難しい作品に挑んだ生徒が多く、32期生音楽学類生のチャレンジ精神に拍手!個性きらめくピアノやヴァイオリンなどの独奏も独唱も普通授業の様子とは全く違って、本当に感動しました。音楽溢れる環境は城東高校の自慢のひとつです。
リーダー研修会(執行部合宿)
毎年、3年次生の受験がほぼ終わったこの時期に行われる執行部合宿。
1年次から3年次(卒業生)の執行部員・翠緑祭実行委員会(通称:翠実)メンバーが集合し、来年度のリーダー研修会を1年次生が取り仕切れるかどうかを試します。
いわば最終試験のようなもので、1年次生にも緊張が走ります。
一日目には、レクリエーションとディベート、一年討議。
二日目には、翠実討議と二年討議。
レクリエーションの運営の仕方や、討議の議題設定は
会を活性化させるための重要な要素となるため、十分な準備が必要です。
そして、最後に3年次生による講評。
きつい意見も飛び出しますが、来年度は自分たちが新入生を指導していく立場、
ここで痛い思いをしておかなければ、困るのは自分たちだとわかっています。
真剣にメモをとる1年次生たち……。
それでも、やはり3年次生の優しさは伝わっていました。
最後の記念写真は、この笑顔。
先輩たち、翠緑祭には絶対来てくださいね!
終業式~城東の自由~
午前中授業のあと、大掃除をして午後から平成最後の終業式が行われました。
校長はSGHの5年間の成果を踏まえながら、生徒に期待することについて語り、「全国に誇れる「城東の自由」を獲得した城東生の原点に立ち返って、生徒全員でこれを共有し、発展させるように取組んで欲しい。No Freedom,No Joto.」と式辞を締めくくりました。
4月になれば、33期生320名が新たな城東生となります。みなさんの力で「城東の自由」を継承し、進化させてください!!
式後の行事
終業式後、表彰伝達式が行われました。

部活動ではバドミントン部、書道部、合唱部の3団体、個人では論文コンクール、文学文藝コンテスト、読書感想文コンクールの3名の表彰が伝達されました。
次に、海外修学研修に参加した2年次生からの報告がありました。
最後に、生徒課長の浦上先生から諸注意がありました。
「士別れて三日なれば刮目して相待すべし。」誰しもわずかな期間で立派に成長することがあります。今年度身につけたことを糧に、新たな年次で少し大人になったみなさんに会えることを楽しみしています。






































