11月12日(火)午後、本校体育館で行われました。記念式典では、校長より本校の歴史や未来を見据えて進取・協同、自主・自律の精神を具現化することの大切さが生徒に伝えられました。その後、劇団Performing Arts and Cultureによる『真夏の夜の夢』(シェークスピア作)を鑑賞しました。演劇部生徒による『オーカッサンとニコレット』の演技体験もあり、人間の内面を巧みに表現した語りと演技に全校生徒も拍手喝采を送りました。

11月12日(火)午後、本校体育館で行われました。記念式典では、校長より本校の歴史や未来を見据えて進取・協同、自主・自律の精神を具現化することの大切さが生徒に伝えられました。その後、劇団Performing Arts and Cultureによる『真夏の夜の夢』(シェークスピア作)を鑑賞しました。演劇部生徒による『オーカッサンとニコレット』の演技体験もあり、人間の内面を巧みに表現した語りと演技に全校生徒も拍手喝采を送りました。

11月9日(土)、生徒会執行部主催の行事「リーダー研修会」を開催しました。司会原稿作成などの事前準備から当日の運営まで、全て生徒主体で行いました。
〈翠実討議〉
議題 「38th翠緑祭について」
良かった点/改善点/来年度に向けて
〈執行部討議〉
議題 「岡山城東高校の名前をさらに広めるためには」
① 本校の入学希望者を増やすためには
②本校の魅力を県内の人々へ効率的に広報する手段
③世界に向けて本校の知名度を上げるために
〈いじめゼロ活動の振り返り〉
1学期に1学期に各HRで作成した標語について振り返りを行いました。
〈ディベート〉
① 賞味期限切れにより廃棄されるべき食品を、国内又は海外で食糧難に苦しむ人々に支給すべきである。
② 日本は国際社会貢献のために移民受け入れを推進すべきである。
③ 日本国憲法第9条を廃止すべきである。
学校生活の改善策から現代社会の問題点まで、幅広いテーマを生徒達自身の力で語り合う良い時間となりました。


様々な職種に就かれた本校の卒業生11名にお越しいただき、各分野に分かれて2年次生全員が仕事のやりがいや仕事に就くまでの苦労話を聞かせていただきました。なお、音楽学類は11月5日(火)にピアニストの木口雄人さんをお招きしました。



東京大学で宇野ゼミを主宰される宇野健司先生にご来校いただき、1、2年次の希望者を対象に特別講義を行なっていただきました。グループ・ディスカッションを中心とした東京大学で実際に行われる授業に、生徒たちは積極的に参加し、身近なコンビニをテーマにしたディスカッションを通して、問題解決のための思考方法を学びました。そのディスカッションの様子を踏まえ、専門分野に関わらず、大学や社会で求められる力について講義していただきました。大学や社会で活躍する自分をより具体的にイメージでき、そこにつながる日々の学びのモチベーションにつながる講座でした。



9月28日(土)オープンスクールを開催し、中学3年生と保護者954名に参加していただきました。
城東高校のオープンスクールは生徒会が企画、運営しています。吹奏楽部、合唱部、管弦楽部による演奏や学校生活、4つの学類の紹介など盛りだくさんの全大会の後は、部活動見学や質問コーナーなどの校内見学を行いました。午後からは、中庭コンサートや部活動体験にも参加してもらいました。城東高校の魅力を感じていただけたならとても嬉しいです。暑い中のご参加、本当にありがとうございました。



9月24日、26日の6、7限は献活デーでした。地域の幼稚園、こども園や介護施設を訪問し、利用者との交流や施設の清掃活動などを行いました。訪問先の方々にも喜んでいただき、生徒はとても充実した気持ちで活動を終えることができました。


9月20日(金)昼休みに、昨年度本校を卒業し岡山大学に進学した先輩を講師にお招きして、岡山大学医学部保健学科(看護)のプチガイダンスを行いました。
大学の授業や特色、入試のポイントや高校時代の勉強法などについて話していただきました。生徒も多数参加し、積極的に質問するなど、進路実現に向けての貴重な時間となりました。

9月12日(木)昼休みに、岡山県立大学保健福祉学部子ども学科の先生が来校され、県立大学での学びについて具体的なお話をして下さいました。生徒との対話形式で高校生活や現在の進路希望などについてたずねつつ、他学科も含めた県立大学の魅力、現在の幼児教育を取り巻く状況、入試などについて伝えて下さいました。”雑草教育”ということばが印象に残る、充実したひとときでした。

9月19日(木)放課後に、スタンフォードビジネススクールでMBA(経営学修士)の取得を目指す学生が国際経営を実践的に学ぶために、米国外の企業、政府、非営利団体などのスポンサー組織で研修のできるGMIXプログラム(Global Management Immersion Experience) で、岡山県がスポンサーとして受け入れいてるチリ出身のアラン・ピムステイン氏に来校していただき、本校2年次の生徒との交流を行いました。アランさんの豊富な海外経験などを紹介していただいたり、自己紹介をしたりした後、スタンフォード大学でも取り入れらているgrowth mind-setに関するワークショップを行い、将来にとって有益な考え方を学びました。県から英語ネイティヴの職員の方も来校されていましたが、ほとんど援助なしで英語を使って、会を進めることができました。会終了後も、アランさんと個別に話すことのできる時間を持つことができ、非常に有意義な時間となりました。

第38回翠緑祭文化の部が、9月6日(金)、7日(土)の2日間に渡って華々しく開催されました。今年も昨年同様、2日目の一般公開を行い、約2700名のお客様にご来場頂きました。
オープニング 15秒アピール動画、有志のパフォーマンスを体育館にて観覧、校長先生の挨拶も絶好調でした。


1年次 展示 両日とも行列ができました。


2年次劇 国際教養学類の英語劇・音楽学類のミュージカルは城東ならでは。


3年次模擬店 城東生も一般客も堪能できました。


中庭コンサートも盛況でした。


保健委員会、図書委員会、学類研修など、様々な団体が展示をしました。


エンディングの体育館、2日間のダイジェストムービーや生徒のテーマソングバンドが聴衆を盛り上げ、教頭先生の講評もとても好評でした。
