2年次理数学類北海道コース、朝5時半に出発し、8時間の移動を経て北海道に無事到着しました。
お昼過ぎにホテルに着いた後、阿寒湖にて、カナディアンカヌーとまりも作り体験、特別天然記念物であるまりもについて学習しました。カヌーでテンションが上がりすぎて、ズボンをびしょびしょに濡らしてしまう生徒もいましたが、みんな楽しく体験的な学習ができました。
2年次理数学類北海道コース、朝5時半に出発し、8時間の移動を経て北海道に無事到着しました。
お昼過ぎにホテルに着いた後、阿寒湖にて、カナディアンカヌーとまりも作り体験、特別天然記念物であるまりもについて学習しました。カヌーでテンションが上がりすぎて、ズボンをびしょびしょに濡らしてしまう生徒もいましたが、みんな楽しく体験的な学習ができました。
研修2日目は5時半起床、6時から朝食をとり、世界遺産のマラッカを目指しました。夜中に激しいスコールがあり、天気が心配されましたが、現地は晴天になりました。仏教、イスラム教、ヒンドゥー教の寺院などを見てまわり、頭が良くなると言われる神様に、額をつけてお参りしました。セントポールの丘からはマラッカの街並みと海峡がきれいに見渡せました。
午後はプトラジャヤの農業公園で熱帯の植物について、職員から英語で説明を受けました。特にゴムの木の樹液からゴムのシートを作る実演に、生徒たちは興味津々で、見入っていました。
夕食のスチーム・ボート(中華鍋)も美味しかったです。
早朝6時に岡山駅に集合し、谷川副校長からの挨拶を受けていざ出発です。
新幹線とはるかを乗り継いで、関西国際空港まで移動しました。
空港で荷物を預けて出国手続きです。マレーシア航空でクアラルンプールを目指します。
約6時間のフライトで、無事に到着しました。バスに乗ってしばらく移動して、初日の夕食は中華料理です。美味しくて食事がすすみます。その後、ホテルに午後8時過ぎに到着しました。明日は世界遺産のマラッカを訪ねます。しっかり寝て、今日の移動の疲れをとって、明日に備えます。
6月17日(土)に『卒業生保護者の話を聞く会』が開催されました。
『卒業生保護者の話を聞く会』とはPTA主催の行事であり、卒業生(今年は28期生)の保護者を講師としてお迎えし、保護者の立場での受験体験を語っていただき、これから大学受験に向かう保護者の方々にとって有益な情報を提供することを目的とした会です。
今回で6回目となるこの会ですが、毎年多くの保護者の方々が参加してくださいます。
今回の会には各学類4名ずつの16名の講師の方々と在校生の保護者100名の計116名にご参加いただきました。
真剣に講師の方々のお話を聞いたり、座談会で意見を活発に交わしたりしている姿からこの会がとても有意義なものだと改めて感じました。
この素晴らしい会が続いているのも多くの方々の協力によるものです。
講師の方々、お忙しい中引き受けてくださりありがとうございました。
PTA役員の方々、準備の段階から本日の運営までお世話になりました。
ありがとうございました。
6/14(水)お昼休みは、3年生音楽学類による中庭コンサートでした。
ジブリの名曲の数々を素敵な歌声とクオリティーの高い衣装で演奏してくれました。
特別ゲストに音楽科の教育実習生7名。
懐かしの制服を着て、力強いパフォーマンスを届けてくれました。
実習生の圧巻のパフォーマンスに、中庭は静まり返っていました。
最後は、他教科の教育実習生も一緒に、心と声をひとつにして岡山城東高校校歌を歌いました。
写真は教育実習生です。高校生の頃と変わらないフレッシュな笑顔です。
生徒と教育実習生、共に心に残る中庭コンサートとなりました。
母校で先生しています!
6月は教育実習の季節。
今年も、どどーんと、多数の卒業生が来ています。
実習の成果を評価してもらう研究授業です。
これは全ての普通教室に設置されているスクリーンとプロジェクターです。
プロジェクターでスクリーンに投影された画像に書き込みもできるのです。
今の時代、機器の操作に慣れることも求められます。
それでも、もちろん生徒との血の通ったコミュニケーションも大事。
いつの日か、教師として母校に帰ってくるのを待っていますね。
おまけ
2年音楽学類、お昼の中庭コンサートです。が、
ん、ん、ん?
こんなに人、いましたっけ?
どうやら実習生が混じっていますね~。
制服姿の実習生、見分けがつきますか?
6月9日(金)の放課後から宿泊1泊を伴い10日(土)の正午まで、リーダー研修会が行われました。
開講式では、校長がリーダー研修会に参加する城東高校のリーダーに対する期待と、この会が充実したものになるようにと挨拶をされました。
初日は、「城東の自由について」討議が行われました。ひとつの意見に対して複数の挙手があり、質問や反対意見など活発な討議が21:30頃まで行われました。
2日目は、8:20から今年度の翠緑祭について討議がありました。
生徒が過ごしやすい学校生活を生徒自身が考えたり、これからの城東高校のあるべき姿を討議する様子はとても頼もしく、「生徒がつくる城東高校」をこれからも実践して、生徒会活動を盛り上げて欲しいと思います。
6/8(木)実力テスト後に「教育実習生の話を聞く会」が開かれました。1年次生を対象に,6名の実習生が高校時代の様子や勉強への取り組み方,大学での研究,留学を通して学んだことなどの話をしてくれました。1年次生にとって,先輩の話は自分自身の進路決定の参考となり,有意義な時間を過ごすことができました。
5月26日(金)7校時目に岡山大学のグローバル・パートナーズから稲森岳央先生をお招きし、「グローバルな社会を生きる」というテーマでご講演いただきました。JICAの一員としての数多くの国での活動やイギリスの大学への留学、開発コンサルティング会社での勤務といった豊富な経験を元に、グローバルをどのように捉え、どのように行動すべきかについてアドバイスをしていただきました。
また、経験則から、グローバルな人材とは、 世界のどこでも活躍できる人、そして、結果として成果がしっかり出せる人である。そのグローバル人材になるためには
① 語学力
② 専門能力
③ 異文化適応能力
を身につけることが重要であり、若いうちに留学など海外での経験をするべきだと語っていただきました。城東31期生にとっては、これから本格的に始まるGLOBALⅠの課題研究に向けて、世界に目を向け、新たな視点で物事を捉えるきっかけとなったのではないかと思います。常に世界を意識しながら磨きともに学んでくれることを期待しています。
5月25日(木)、2年次国際教養学類の生徒を対象に、岡山県県民生活部国際課の国際交流員であるアメリカ出身のEric POSEY(エリック・ポゼイ)さんに来校していだき、国際理解講座を実施していただきました。エリックさんの留学経験を通して、異なる文化に飛び込み、自ら行動することの重要性、その際に知っておくべきことを語っていただきました。文化の異なる地で暮らす際には、言語の習得だけでなく、人々の信条、嗜好といった内面的な部分への理解が重要であるという気づきは、グローバル人材として活躍することを目指している国際教養学類の生徒には非常に重要なことです。英語と日本語の両方で講義をしていただき、アットホームな雰囲気の中で、生徒からは活発に質問が出ていました。素朴な疑問に真摯に答えていただくことで、さらに理解が深まったようです。今回の講座が、広い世界に1歩を踏み出していくきっかけの1つになればと思います